後鼻漏の治し方2014年版※即効性と根治の両方が必要ですね

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後鼻漏の治し方にもいろいろありますが、効果の有無や、根治に役立つもの、対症療法にしかならないものなど、多岐にわたります。

私自身いろいろと試してみた結果、自分の症状や今日・明日どういう効果が必要なのか。逆に3ヶ月後にどうなっていたいのか。など状況に合わせて複数の治し方を使い分ける必要性を感じています。

たとえば、根治に役立つが効くまでに時間のかかる治し方があります。

これは、「今日、仕事に集中するために不快感を抑えたい」という場合には、あまり意味がありません。

この場合には、根治には繋がらないが、とりあえず即効性のある治し方が良いというわけです。

 

根治できないが症状をすぐ抑えられる治し方

上に書いたように、日常生活でとりあえず症状を抑える必要のあるシチュエーションというのは数多くあります。

  • 仕事に集中したい時
  • デート
  • 忘年会など酒の席
  • 会議・打ち合わせ・発表の場
  • 就寝時

などなど、こういうタイミングではたとえ根治できない治し方でも、とりあえず症状が抑えられる事が大切になります。

いわゆる”対症療法”と呼ばれる治し方ですね。

私は長い間後鼻漏の症状に苦しんだので、根治を目指す治し方とは別に、日常のQOLを向上させるためには対症療法も併用していく必要があると考えています。

対症療法1:抗生物質

抗生物質は、医者によっては根治できると言うところもあると思います。
実際私も最初は根治できるという説明を受けました。

しかし、私にとっては対症療法にしかなりませんでした。
最後はその医者に
根治したければ冬の無い国に引越せ
と言われましたからね。。。

ただし、対症療法としてはかなりの効果を期待できます。
1日数回、食後に飲むだけで、その日は1日後鼻漏の症状を感じずにいられます。

私の場合2週間分処方されたので、その2週間の間は楽に過ごすことができました。

ただし、抗生物質を飲み続けるのは耐性菌ができてしまうため避けるように指導されます。私の場合は2週間服用した後はしばらく様子見の期間を設けさせられました。

残念ながらこの様子見期間の間に、私の後鼻漏の症状は振り出しに戻りました。

耐性菌回避のために抗生物質をやめる期間に症状が振り出しに戻ってしまうのは
何度抗生物質にトライしても同じだったので、
私にとっては抗生物質は対症療法でしかなかったという認識ですね。

ただ、症状によっては抗生物質で後鼻漏とつきあっていくのも良い場合もあります。
もし、冬場だけ後鼻漏がキツい、花粉の季節だけ後鼻漏がキツいという方は、その季節だけ抗生物質を飲むのもいいかもしれませんよ。

対症療法2:ムコダイン・カルボシステイン

抗生物質が処方される前に出されていた薬です。
ムコダインは、痰が出やすくする薬で、
痰の粘り気を柔らかくする事で、痰が出やすくなります。

後鼻漏の場合も、鼻からノドに流れて来たものが
痰のような状態でノドにとどまります。

ムコダインを飲む事で、一時的にこの痰を切りやすくしてくれるので、
後鼻漏の不快感を解消するのに即効性のある薬でした。

抗生物質と違って、長期間飲み続ける事による耐性菌のおそれが無いので
どうせ対症療法と割り切っているのであれば、
抗生物質よりもムコダインを飲んだ方が安全だと思います。

対症療法3:鼻うがい

鼻うがいも、一時的に後鼻漏の症状を抑えてくれます。

ただし、鼻うがいのやり方に気をつけないと、かえって症状を悪化させたり、中耳炎を引き起こすおそれもあります。

私が対症療法として行っていた鼻うがいは、2つあります。

1つ目は食塩水による鼻うがいです。
最初はミネラルウォーターに塩を適当に入れて鼻うがい
というか、鼻から口に食塩水を流すだけの事をしてました。

これでも、鼻から口にかけて貯まった鼻水を除去できるので
一時的にスッキリします。

2つ目はビオフェルミンによる鼻うがいです。
ビオフェルミンによる鼻うがいは、
これで後鼻漏が完治したという方がいて、
詳細にやり方を公開してくれていました。

私もこのサイトを見つけた時には
「これで根治できるかも!」
と希望を感じましたが、

残念ながら私の場合はビオフェルミンでは後鼻漏を根治できませんでした。

ただ、サイトに解説されている鼻うがいのやり方を練習して出来るようになり
これが後の治療に大変役立ちました!

また、ビオフェルミンによる鼻うがいは食塩水の場合とは違い、
翌日長時間にわたって症状を抑えてくれるので、
対症療法としても抗生物質の次に良く効く方法でした。

根治につながる治し方

私の経験上、「根治につながった!」と実感している治し方がいくつかあります。
漢方薬や、薬品による鼻うがいです。

私の場合、この段階で”ほぼ”根治したと実感する事ができたので、これ以上の治し方は追求していませんが、
そもそもは、抗生物質やビオフェルミンがいつまでやっても根治に繋がらず
Bスポット治療という結構つらい治療が良く効くという情報を得てから
なんとか自宅でBスポット的な治療ができないかと試し始めたのがきかっけです。

漢方薬

後鼻漏に効く漢方の情報はいろいろありすぎてどれを選ぶか本当に悩みます。
結果、ほぼ全部試したかもしれません。

有名なのは、「半夏厚朴湯」ですね。
後鼻漏といえば半夏厚朴湯ぐらいの頻度で情報が出てくるので、
漢方を試そうという人は一度は試しているかも知れません。

しかし、その効果は、試した人なら分かると思いますが、
ほぼ、ありません。。

他にも、麦門冬湯が後鼻漏に効くなど、いろいろな漢方薬が後鼻漏に効くとされていますが、
私にはどれもほぼ効きませんでした。

ノーザV(辛夷清肺湯)

数ある漢方薬の中で、これは抜群に効きました。
飲んでしばらくした効き方・症状の抑え方としては
抗生物質と同じぐらい効きます。

同時にこの後紹介する薬品による鼻うがいも行っていたため
どっちが根治に繋がったか特定はできませんが、
ノーザVを飲み続けて体質が徐々に改善されるのを感じましたし
体質の改善が根治に繋がる一因にはなっていると実感してます。

ちなみに、テレビCMで有名なチクナインという薬も同じ辛夷清肺湯だそうですが、
なぜかチクナインはあまり効きませんでした。

ノーザVの方が安いですし、特にこだわりが無ければチクナインを選ぶ理由は無いかと思います。

アズノールで鼻うがい

おそらく、後鼻漏の根治に一気に拍車をかけたのが
このアズノールによる鼻うがいだったと思います。

アズノールは、病院で処方されたうがい薬です。
前回抗生物質を処方された時に一緒に処方されたものの、
普通にうがいしても何ら効果が無かったので
結局使わなくなり洗面所に置きっぱなしになってました。

ある、後鼻漏の症状の酷い日に、
私はなんかヤケになって、この薬で鼻うがいをしてみたらどうなんだろう?
と思いたって、よく考えずにとりあえず一回やってみました。

アズノールによる鼻うがいですが、
まず、めちゃくちゃイタかったです。。。

濃度は薄い感じでためしたのですが、
涙がホロリ出ました。。

ですが、やった後なんか調子がいい!?

翌日も調子が良いので、これはと思い調べてみると、
耳鼻科によってはアズノールによる鼻うがいを薦めるところもあるんだとか!?

ほかにも、アズノールの鼻うがいが効いたという意見がちらほらありました。
次に紹介するアストリンゴゾールが届くまでの間、
しばらくアズノールによる鼻うがいを続けていると、

一日中、ほぼ後鼻漏の症状が無くなっている事に気付きました。
これは?・・・

この時は、後鼻漏がほぼ根治できたんじゃないかと思いました。
しかし、アストリンゴゾールが届くまでの間にアズノールを使い切り、
しばらく鼻うがいをしない期間があると、
後鼻漏の症状はまた復活してきました。。

本当にしつこい病ですよね。。

本命:アストリンゴゾール

そして、ついに大本命:アストリンゴゾールが届きました。
Amazonで注文して1ヶ月以上かかったと思います。

アストリンゴゾールがなぜ本命かというと、
話はBスポット治療に戻ります。

Bスポット治療は、「塩化亜鉛」という炎症を抑える薬を直接患部に塗りこむ治療です。

Bスポット治療はやっている耳鼻科も少なく、
治療自体もめちゃくちゃ苦しい・痛いみたいなのですが、
今のところ後鼻漏が完治した・劇的に改善した
という報告が一番多かったのがこのBスポット治療でした。

じゃあBスポット治療に行けば良いじゃん

というのは本当にその通りなのですが、
どうも、治療している耳鼻科が近くにないのと、
治療自体ちょっと恐かったので、
(オエってなりそうだし)

なんとか鼻うがいで同様の治療ができないかな?
と探していると、

Bスポット治療に使われる「塩化亜鉛」が含まれているうがい薬
「アストリンゴゾール」というものがある事が分かりました。

アストリンゴゾールに注目して情報を探してみると
このうがい薬で鼻うがいをしている人や、
その方法で効果がある人がいる事が分かってきました。

鼻うがいに詳しいサイトを見て習得した鼻うがいの方法なら
患部に薬を行き渡らせる事ができるのは分かっていましたし
Bスポット治療と同じ塩化亜鉛でそれをやったら絶対に効くだろうというのは予想できました。

ただ、そもそもBスポット治療がめちゃめちゃ痛いと言われている事からも分かるように、
アストリンゴゾールの鼻うがいも同じくめちゃくちゃ痛いです!・・・

アストリンゴゾールの鼻うがいは苦行!

アズノール以上に痛いですし、
アズノールでは無かった事ですが、
痛い患部からドバドバと粘液が出てくるのが分かります。

濃度はかなり薄めから始めて、自分の加減で徐々に限界の濃さを目指した方がいいですね。
間違っても原液でやったらダメです。。

かなりの苦痛に耐えて、アストリンゴゾール鼻うがいをして
限界まで粘液を出し尽くすと・・

翌日かなりスッキリしているのが分かりました。

そんな辛いけど効くアストリンゴゾール鼻うがいのやり方を具体的に書きました。

”ほぼ”根治

その後、アストリンゴゾールの鼻うがいをやめた後も、
後鼻漏の症状がほとんど無い状態が長く続いています。

今は冬ですが、寒空の下で1時間も歩いたり、
サウナに長時間入ったりすると、
若干、粘度弱めの鼻水がノドに落ちる事がありますが、
翌日はまた何も無かったかのように症状が無くなっています。

あの辛い後鼻漏の症状が復活する事は多分無いように感じるほど
毎日が楽になりました。

ほぼって何?

冬やサウナなど極端な気温で長時間過ごすと若干後鼻漏が出るので、
「ほぼ」根治とさせてもらいましたが、

実は後鼻漏になる前から極端な気温の場所ではコレぐらいの弱い後鼻漏はあったのかも知れないんです。

というのも、実際誰でも一日に数リットルは鼻からノドにかけて粘液が循環しているそうで、
その量や質が悪化して気になる状態が後鼻漏なんだそうです。

だから、極端な環境では気にならない程度の症状が出る事は元々あったんじゃないか?
と思っています。

一度後鼻漏を体験してしまうとやはり鼻とノドに関しては敏感になってしまうので、
ちょっとの症状でも「あ、少し出たな・・」っていうのが分かってしまうんですね。
もう、これはしょうがないと思います。

そんな極端な環境でも、以前のように気になる症状が出る事は無いので、
「ほぼ根治」の状態に満足しています。

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“後鼻漏の治し方2014年版※即効性と根治の両方が必要ですね” への72件のフィードバック

  1. 質問なのですが より:

    鼻うがいはハナノアのような物を使っていたのでしょうか?

  2. 後鼻漏 より:

    はい!ズバリ、ハナノアを使っていました。現在ちょうどその鼻うがいの詳細なやり方を記事にまとめているところです!

    • 質問なのですが より:

      早い返信有難うございます。
      このサイトは参考になるので助かってます!

  3. 素晴らしい より:

    後鼻漏および上咽頭炎でなやんでいます。先日重症化してBスポットやってもらいました。鼻から綿棒数本を突っ込んで塗布するのですが、焼きつくような痛みで涙がこぼれます^^;トラウマになりそうでした。
    鼻うがいの方法楽しみにしています!

    • 後鼻漏 より:

      鼻から綿棒を入れるBスポット治療もあるんですね〜!
      私はBスポット治療といえばノドから塗布するものと思っていましたが、ノドからだとオエっとなりそうで敬遠していました。。
      鼻からできるのなら良いかも知れません。

      ただ、同じ塩化亜鉛のアストリンゴゾールを結構うすめて鼻うがいしてもかなり痛いので、原液で塗布するBスポットの痛みは想像を絶するものだと思います・・・

      鼻うがいの方法の記事に、私的に痛みに耐えられる、かつ効果の出るギリギリの濃度を紹介させてもらいましたので、参考になればうれしいです。

  4. ゆゆ より:

    アストリンゴゾールをお使いみたいですね。私は幸い塩化亜鉛溶液の点鼻薬が手に入る状況です。0.5%と1%のものがあります。
    こちらにあったように、鼻うがいをしてみました。0.5%でやったところ、ほとんど沁みませんでした。1%でようやくちょっと沁みるかな?レベルでした。
    こちらでは、アストリンゴゾール原液を数滴食塩水に垂らして、耐えられる限界を示されていましたが、あれは塩化亜鉛溶液だと何%くらいのものでやっていることになるのでしょうか?点鼻薬を続けていますが、あまり後鼻漏や痰のひっかかりがよくならないので、鼻うがいをしてみようと思うのですが、加減がわかりません。
    やはり、濃度を自分で加減して都度作って試すしかないでしょうか?

  5. 後鼻漏 より:

    塩化亜鉛溶液の点鼻薬が手に入るというのは羨ましいですね!
    私は今のアストリンゴゾールが切れたらamazon.comの方で買ってみようと思います。
    ※といっても、まだまだ無くなりませんが・・

    塩化亜鉛溶液はBスポット治療でも濃度1%が多いみたいです。

    このBスポット治療では濃度1%ですが、「素晴らしい」さんのようにトラウマになるかと思うほど激痛を味わったという人がいらっしゃいます。

    これを聞くと、多分、私のやっているアストリンゴゾールの濃度は、Bスポットより薄いのではないかと思っています。

    1%濃度でようやくちょっと沁みるかな?という事ですが、点鼻薬をそのまま鼻うがいされていますか?それとも、点鼻薬を水で薄めて鼻うがいされてますか?

    • ゆゆ より:

      お返事ありがとうございます。

      塩化亜鉛鼻うがいは、塩化亜鉛の点鼻薬の中身をそのままハナノアの容器に入れて、薄めずに使っています。

      激痛が走るというのは私も聞いたことがありますが、なぜか1%液で鼻うがいをして、ようやく「沁みるな」というものでした。粘液は出ましたが、涙がでるほどではなかったです。

      こちらでも、鼻うがいは涙が出るほど沁みると書かれていたので、おかしいな?と思っていたところです。

      鼻うがいの仕方が間違っているのかもしれません。

      こちらで勧められている鼻うがいは、本当に泡がブクブク立ちますか?
      私の感覚ですと、「んー」というより「ぐー」と声を出す感じでやると振動するかな?といったものです。

  6. 後鼻漏 より:

    >ゆゆさん

    塩化亜鉛1%を薄めずにそのまま使って、沁みるぐらいだと、やはりうまく患部に当たっているのかというのがポイントになるかもですね。

    私のやり方だと鼻うがいは、患部付近でブクブク泡立つ感じがあり、小さい泡がポコポコ立っている音が鼻の奥で感じ取れます。
    ただ、喉でするうがいと比べると弱い・細かい泡立ち感ですね。

    私の場合は患部が結構低めで、鼻から入れた溶液が口に落ちる直前の場所がピンポイントで刺激を感じます。
    よくBスポット治療がされるのどちんこの裏側ぐらいの位置になります。

    なので、鼻から入れた溶液をうがいせずに一旦口の方へ落としてみて、その過程で一番刺激を感じた箇所を覚えておいて、その場所を狙って鼻うがいをされてみてはいかがでしょうか?

    それでもあまり刺激が感じられない場合には、試しにアストリンゴゾールで自分に合った濃度になるまでやってみても良いかもしれません。

  7. ゆゆ より:

    後鼻漏様

    >なので、鼻から入れた溶液をうがいせずに一旦口の方へ落としてみて、その過程で一番刺激を感じた箇所を覚えておいて、その場所を狙って鼻うがいをされてみてはいかがでしょうか?

    アドバイスいただいたように、1%溶液を鼻から入れてうがいせずに口から出して、どこが一番沁みるか見てみました。
    すぐには沁みてこず、しばらくするとジワ~っと沁みてきました。ですが、皆さんがおっしゃるように涙、鼻水、粘液がドバドバでるという感じはやはりなかったです。

    ブクブク鼻うがいをしてみようと思ったのですが、後鼻漏さんがおっしゃるようにブクブクできず、どうしようかと思ったのですが、沁みる部分に長い時間溶液が浸かっていればいいと思いまして、鼻から溶液を入れてから口に垂れ落ちる寸前まで溜めて、少し上を向いて、そのまま溜めた状態をキープしてみました。

    後鼻漏さんのいう鼻うがいはできていないのですが、患部?には一応溶液が浸った状態をある程度の時間維持できたと思います。

    うーん…やはり痛み、涙、鼻水、粘液が皆さんの言うように出ないので悩みどころです。
    塩化亜鉛点鼻を2週間1日2回をやり続けての、鼻うがいなので、もうある程度炎症が治まったのかもしれません。

    しかし、アストリンゴゾールを後鼻漏さんレシピでやってみて、どうなるか?も試してみるべきかなとも思います。

  8. ゆゆ より:

    後鼻漏様

    1つ質問させてください。

    ここ数日塩化亜鉛溶液での鼻うがいをしています。
    鼻うがいと言っても、上咽頭の辺りに液を溜めて浸す感じですが。

    そこでほとんど沁みないのですが
    一応、鼻うがい後に喉に違和感が出ます。

    ですが、どうも上咽頭に違和感が出てくれているのか
    わかりません。
    言葉ではお伝えしづらいのですが
    鼻と喉の繋がった辺りではなく
    咳ばらいをした時に振動が起きる箇所に違和感が出ています。

    ここって上咽頭なのでしょうか???

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      私の思う上咽頭は、この画像で説明されている位置と同じになります。
      http://livedoor.blogimg.jp/mirakuri88/imgs/6/9/69023122.jpg
      鼻からの空気が出入りする、喉の上の方ですね。

      これに対して、
      >咳ばらいをした時に振動が起きる箇所
      というのは私の場合、肺からの空気が出入りする、喉の下の方なので、
      ここは上咽頭ではないと思います。

      また、結構強めのアストリンゴゾールで鼻うがいした場合にも、この喉の下の方に違和感があるというのは感じませんでした。

      違和感というのは、どういった感じでしょうか?
      もし、その箇所の方が痛みがあるという事でしたら、

      塩化亜鉛溶液が喉の下の方に効いている = そこに炎症があるという事かも知れませんね。

  9. ゆゆ より:

    後鼻漏さん

    お返事ありがとうございます。

    添付いただいた画像によると
    やはり私が違和感を感じている箇所は上咽頭ではないようです。

    場所的には男性の喉仏のあたりが
    イガイガした感じになります。
    まるで喉を痛めたかのように感じます。
    ですので、やり方を間違えて逆に喉を痛めていないか
    心配です。

    就寝前に鼻うがいをしていますが
    朝になっても喉がイガイガしています。

    痛みというよりも
    イガイガした違和感なので
    やり方が間違っている可能性が高いかと思っています。

    塩化亜鉛溶液の点鼻の際に、わずかに沁みる箇所は
    確かに上咽頭の付近のように感じますので
    やり方が間違っているっぽいなとは感じていました。

    いかが思われますか???

  10. ゆゆ より:

    追記

    今朝、塩化亜鉛1%溶液で色々やってみました。

    まず慣れている点鼻をやってみました。
    やはり、昨日まで違和感を感じていた箇所ではなく
    喉奥の上の方が少し沁みました。

    そこで今度は溶液で「一般的な」鼻うがいを
    やってみました。
    同じ箇所が沁みれば、成功だと思いました。

    やはり喉の少し上部分が少し沁みました。
    後鼻漏さんの鼻うがいのやり方が私にはうまくできていなかった
    様です…

    また喉の下の方を傷めてしまうのが怖いので
    しばらく「一般的な」鼻うがいをしていこうと思います。

    それにしても、1%溶液なのにあまり沁みないのは
    なんか逆に物足りないです(笑)
    上咽頭炎ではないのか?
    以前からの塩化亜鉛点鼻である程度癒えていたのか?
    でも後鼻漏はあるんですよね…

    あと、溶媒ですがコンタクトの保存液がお勧めだったのですが
    私はどうしてもあの味に馴染めず、気持ち悪くなってしまうので
    ミネラルウォーターを買ってきて食塩を入れて使いました。

    白濁しますね(^^;
    塩化亜鉛と食塩が反応しているのか
    塩化亜鉛とミネラルウォーターの中の鉱物が反応しているのか
    わかりませんが、一応沁みたので使ってみます。

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      詳しく教えていただき、ありがとうございます!

      そうですね、私のおすすめしている鼻うがいで喉の方を痛めてしまうのであれば、やはり安全面を考えて「一般的な」鼻うがいの方が良いと思います。

      1%溶液であまり沁みないというのは、上咽頭炎がもう治ってきてるのかもしれませんね。
      ただ、そうなると後鼻漏の粘液が一体どこから来ているのか気を配った方が良いかなと思います。
      あくまでも目的は後鼻漏の改善ですもんね。

      ちなみに私の場合、お風呂に入った時や、気温差のある移動をした時に、明らかに上咽頭から粘液が降りてくる感覚がわかります。
      「あ、出始めたな・・」っていう感じです。

      そして、運良くというか、その粘液の出始める箇所が一番沁みるポイントでもあり、ここを徹底的に攻める事で改善されました。

      ミネラルウォーターですが、空けてから時間が経過してなければ大丈夫かなと思います。ソフコンプラスの抗菌スティックも「気休め程度」という意見もありますし、抗菌スティックの入ったソフコンプラスも1ヶ月以内に使い切る必要があるみたいです。

  11. ゆゆ より:

    後鼻漏様

    最近、頻繁に書きこんでしまってすいません(^^;

    ですが、わかっていただけると思うのですが
    後鼻漏ってホントに辛いですし、仕事などにも多大に影響がでます。
    私も電車の中で吐きそうになった経験がトラウマで
    調子が悪い時は電車に乗れなくなりました。

    ですので、一刻も早く治したい!その一心ですので
    ご理解ください。

    さて、今日の夕方に1%溶液で「普通の」鼻うがいをしてみました。
    実はお昼寝をして起きた時に痰がひっかかる感じがして、喉に違和感が出ました。
    「また寝てる間に喉を傷めてしまったかな?」と思いました。

    そんな中での鼻うがいでしたが
    すごく沁みました!

    以前の、喉の下の辺りではなく、鼻と喉が繋がった辺り、喉風邪を患う時に痛くなって、熱を持つ箇所です。
    恐らく、教えていただいた上咽頭の付近だと思われます。

    涙も、粘液も、鼻水も出ました!
    痛みも沁みも出ました!

    私の場合は、一般的な鼻うがいでいけると確信できました。
    色々ありがとうございました(^^;

    うまく上咽頭に当たったのか?
    やった時にたまたま上咽頭炎が悪くなっていたのか?
    わかりませんが
    「今後、これをやっていけば治るかも?」と思われる方法が
    見つかって良かったです。

    感謝いたします!

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      ついにポイントを見つけられましたか!
      私も嬉しいです(^◇^)

      こちらに書いていただいたゆゆさんの経験は、後鼻漏に悩む他の方のヒントにもなったと思いますし、どんどん書き込んでいただいて全く構いませんよ(というかむしろ感謝です!)

      確かに、私も、喉風邪で炎症を起こす部分と鼻うがいで沁みる場所は殆ど同じでした。
      涙や粘液が出るぐらい効いているという事は、うまくその痛い部分に溶液を滞留させたりして、Bスポット治療と同じような状況にしてしまえば、後鼻漏にも変化が出てくると思いますよ!

      Bスポット治療は患部に数分間当てるみたいですが、私は鼻うがいで20〜30秒ぐらい滞留させるのを、数回ずつ繰り返してました。

      ゆゆさんも、電車の中で気分悪くなられたんですね・・・
      私も調子が悪いときは電車を避けるようになってしまいましたし、今でも電車はちょっと緊張する事があります。

      治療は涙が出る程効きますが、思いっきり攻めれば私のようにかなり改善する事もありますから、ぜひ頑張ってみてください!

  12. ゆゆ より:

    後鼻漏様

    ですね!
    喉荒れで痛くなる部分と塩化亜鉛系の溶液での鼻うがいで
    沁みる場所って一緒です。
    やったあとは、喉風邪でもひいたかのように感じます(^^;

    実は昨夜鼻うがいで猛烈に沁みたんですが
    結果的には、そこが口呼吸で喉荒れを起こしていたようです…
    今日あたりは、沁みるなあ~程度にまた治まってます。

    もしかして、今後も沁みる程度が緩くて
    後鼻漏が治らなければアストリンゴゾールで
    やるかもしれません。
    その際はまたご報告させていただきます。

    後鼻漏がよい時以外は電車やバスは絶対に乗れません。
    気持ち悪さで嘔吐したらどうしようってすごい不安になりますし
    電車やバスで嘔吐を我慢してすごく疲労困憊した経験が
    ありますので。
    お互い大変ですよね(^^;

    1つ質問させてください。

    塩化亜鉛系の溶液で鼻うがいをしますと
    液が上咽頭付近?に沁みると、くしゃみがすごく出ませんか?
    私は鼻うがいの最中にむず痒くなってしまって
    くしゃみがとまらなくなります。

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      私の場合、上咽頭付近に沁みた時にくしゃみが出そうになった事はありませんでした。
      とにかく痛み・・・涙が出るぐらい、、という感じですね。

      刺激がある程度弱く感じる時に、くしゃみのムズ痒さのように感じてしまうのか、ちょっと分からないですが・・

      移動については、私も、電車バスともに無理な時期がありまして、距離的・駐車料金的に、多少無理してでも自分の車での移動を心がけていました。

      今では大分平気になりましたが、それでもお酒を飲む機会のない限り、移動ではできるだけクルマを使うようになってますね。

      自分のクルマの中は部屋の延長みたいな感じでなんか大丈夫なんですよね・・

      あと、鼻うがいは喉風邪・喉荒れで上咽頭が炎症を起こした時にも強烈に効きますね!
      これまでだと絶対風邪をこじらせていたような場面でも、スっと治った事があります。

      そういえば思い出したのですが
      後鼻漏の酷い時期に、喉風邪を引いて、風邪が原因の鼻水を思いっきり出し切った後、ついでのように後鼻漏も収まった事がありました。

      アストリンゴゾールを試す前の話です。

      風邪の鼻水と一緒にある程度菌を出し切る事ができたのか、免疫がリセットされたのかよくわかりませんし、それ以降同じ状況になった事が無いので確かな事は言えないのですが、しばらくの間、本当に収まりました。

  13. ゆゆ より:

    後鼻漏様

    経過報告です。

    不注意で週末に喉を傷めてしまいまして
    1%溶液での鼻うがいが耐えられないほどの激痛になりました(^^;

    寝る前にやったのですが
    涙が出るくらいならいいのですけど、もう痛くて痛くて
    3時間くらい苦しみました。

    どうも上咽頭に限らず鼻の中全体が強烈に沁みる感じで
    耐えられるものじゃなかったです。

    そこで、狙いは上咽頭の炎症で、他の箇所はBスポ治療では
    関係ないはずですから
    1%溶液で鼻うがいをして無駄に上咽頭以外に激痛を感じる
    こともないと思いました。

    ですので、ハナノアで1%溶液を20ml汲んできて
    そこから点鼻用のスポイトで吸っては上咽頭だけめがけて
    点鼻をする、これの繰り返しにしてみました。

    点鼻といっても上咽頭以外にも当然少しはかかりますから
    沁みたんですが、鼻うがいで鼻の穴全体が猛烈に沁みることは
    避けられ、上咽頭付近の沁みだけにほぼ抑えられました。

    堪えられれば鼻うがいでもいいのですが
    もう猛烈な激痛で寝る前に3時間のたうち回った経験から
    もうあれはできないと思いました(^^;

    それぞれやり方がありますね(笑)

  14. ゆゆ より:

    後鼻漏さま

    口呼吸で喉あれをしてしまい、しばらく鼻うがいで激痛がありましたが、ようやく喉あれが落ち着いてきました。

    ですが、よく言われますが、風邪のあとに後鼻漏が酷くなるというものにまんまとはまりまして、ここ3、4日後鼻漏が悪化しています。

    そのせいか、鼻うがいがうまくできなくなっています。

    というのも、鼻の炎症、腫れなどから鼻腔が狭くなっているのでしょう、ハナノアで鼻から注いでも喉に落ちずに鼻腔に溜まって鼻から溢れてしまいます。

    上咽頭は鼻喉の繋がった箇所ですから、薬液が喉に落ちるギリギリの感じまで入れないとダメだと思うので、困りものです。

    このように鼻腔の腫れなどで穴が狭くなってしまっている場合に、うまく鼻から喉へ落とす鼻うがいのコツがあればお教えください。

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん、続報ありがとうございます。

      喉荒れも後鼻漏に影響が出てくると非常に不快なものですよね・・・

      実は昨日・一昨日と久々に電車での移動が必要になる事がありまして(お酒の席でしたので・・)帰りの電車で後鼻漏が大丈夫か心配でしたが、結果としては全く問題ありませんでした。

      やはり後鼻漏はここまで良くなるんだ・・・と改めて実感しました。

      さて、喉荒れの時の鼻うがいについてですが、私の場合、10年前ぐらいから喉荒れ = 即風邪になってしまう体質でして、必ず風邪になってしまいます。

      この時に色の付いた風邪特有の鼻水が出るので、これを出し切ってしまう事で、かえって後鼻漏が収まるという事がありました。

      この時期ですが、やはり溶液が上咽頭に届きにくいので、ハナノアの使い方の工夫として、出口のある容器の先の部分と鼻の穴はピッタリくっつくように・隙間ができないようにして(結構鼻の穴に容器の先を入れます・・)、本体からぎゅ〜っと押し出す感じで溶液を喉まで届かせています。

      隙間が無いと、重力というよりは押し出す力で溶液を流すことができるので、完全に鼻呼吸が出来ないほど鼻が詰まっている時以外は、うまくいっています。

      また、ちょっと違うかもしれませんが、同じように鼻が塞がって鼻うがいがうまく出来ない事がありました。それは花粉の時期です。

      花粉症が酷いので、ピークの時期には完全に鼻呼吸できなくなります。

      その場合は、鼻をホッカイロで暖めたり、風呂上がりのすぐ後など、呼吸がラクなタイミングで鼻うがいをしていました。

      鼻呼吸が可能な状態でしたら、ぜひ押し出し方式でハナノア容器を使ってみてください。

  15. ゆゆ より:

    後鼻漏様

    アドバイスありがとうございました。
    鼻が通っているときにハナノア容器でやるようにしました。
    通らない時も蒸しタオルをやっています。
    それでも通らないときはハナノア容器で強引に押し込んでます(笑)

    今まで塩化亜鉛1%溶液で鼻うがいをしていまして
    涙、鼻水、粘液と強烈に出ていましたし
    鼻うがい後、3時間ほど痛みに耐える状態でした。

    ただ、どうも上咽頭以外の鼻の中も痛かったのです。

    Bスポット治療ですと、1%溶液でも上咽頭だけに塗るので
    ほかの箇所からの余計な痛みはでず
    上咽頭のみが痛むんだと思います。

    ただ、1%溶液で鼻うがいをしてしまうと
    鼻の入り口から上咽頭まで鼻の中全体が溶液に浸るので
    余計な個所の痛みまで受けてしまって
    とても続けられないと感じました。

    そこで後鼻漏さんがやられたとおりにやってみることにしました。
    現にそれで治されているわけですから。

    今日、アストリンゴゾールの滴数を調整してみまして
    とりあえず20mlに対して6滴まで入れられるようになりました。
    後鼻漏さんの入門量です(笑)

    これでやると私の感覚としては
    液を入れたすぐは沁みてきません。
    上咽頭に液が数秒浸ったくらいから、痛っ!と沁みます。
    そして、鼻うがいのあとは痛みが
    何時間も続くことはありません。
    すぐに痛みはなくなります。

    後鼻漏さんは、痛みの感じ方はどうだったですか?

    ネットなどを見ていると、Bスポット治療のあとは
    数時間、鼻水、涙、粘液が出続けたとか
    半日痛みが続いた
    などとあったので、これでよいのかな?と
    少々不安になっております(^-^;

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      アストリンゴゾールを入手されたんですね!

      私の痛みの感じは、まさにゆゆさんの書いていただいたこちらと同じ感じです。

      >液を入れたすぐは沁みてきません。
      >上咽頭に液が数秒浸ったくらいから、痛っ!と沁みます。
      >そして、鼻うがいのあとは痛みが
      >何時間も続くことはありません。
      >すぐに痛みはなくなります。

      ブクブクし始めて数秒で痛みが来る感じです。

      最初の濃度で数回鼻うがいすると、痛みを感じなくなってくるので、ここでもう一度アストリンゴゾールを追加して(追いアストリンゴゾールと呼んでます・・)やると、結構強めの濃度まで攻められます。

      結構強めにやっても、鼻うがいが終わったあとは、痛みが長引く事はありません。

      なので、多分その効き方がBスポット治療よりも弱いんでしょうね。

      ゆゆさんも、上咽頭以外のところまで痛くなってしまうという事で、鼻うがい用としては、1%溶液というのはちょっと強すぎるんでしょうね・・・

      でも、私がアストリンゴゾールで改善したときと状況が似てると思いますので、同じように良くなるんじゃないかな〜と思います。(あまり無責任な事も言えませんが)

      • ゆゆ より:

        後鼻漏様

        お返事ありがとうございます。

        沁みる過程が似ているとのこと、嬉しいです!
        ぶくぶく鼻うがいができないので、完全に一緒ではないですが、希望が見えました(笑)

        ひとつお聞きしたいのですが、後鼻漏さんはアストリンゴゾールの滴数を徐々に増やしていかれたと思うのですが、どういったペースでやられましたか?

        後鼻漏さんの治癒の過程は、最初の一週間でだいぶ症状が軽減し、その後の2〜3週間でほぼ症状がなくなったと記憶しています。

        その間は、溶液10mlに対して、アストリンゴゾールの滴数をどれくらいのペースであげていかれたのか?

        最初は3滴から初めて、耐えられるMAXが6滴とおっしゃってました。

        3滴から6滴にあげるまで、どれくらいのペースでやられたのかお聞きしたいです。

        私は痛がりですので、すごく恐々やっています。ですが、一刻も早く後鼻漏を治したい気持ちもあります。

        ですので、完治された方はどれくらい勇気をもって攻めていかれたのかお聞きしたいです。

        それによって、自分が怖がりすぎなのかどうかもわかりますし(笑)

        もちろん、個人でのペースもあるとは思いますが、参考までに後鼻漏さんの体験談をお聞きしたいです。

  16. ゆゆ より:

    追記。

    度々すいません。
    ご報告までになのですが、後鼻漏さんのおっしゃっていることは
    再現性がある、ということをお伝えしたく書かせていただきます。

    本日アストリンゴゾールでの鼻うがい2日目でした。
    滴下量について
    後鼻漏さんの限界MAX量が20ml換算ですと12滴です。
    私は今日7滴/20mlで試しました。

    まず
    ようやく溶液で患部を浸す鼻うがいが
    うまくできるようになりました。

    といっても後鼻漏さんのいうブクブク鼻うがいではなく
    溶液を入れて患部を浸し、その状態をキープする方法です。
    喉に落ちるか落ちてないかの境界なので慣れるまで難しいと
    思いますが、いずれできるようになります。

    そして、再現についてですが
    本当に鼻うがいの1発目が勝負です!
    1発目が一番沁みます。
    そして、鼻うがいを続けるうちに痛みが弱くなっていきます。

    私は今日、7滴/20mlでやりましたが
    もっと強く攻めたかったため、続けて8滴/20mlで
    やってみました。

    ところが、1滴増やしているにもかかわらず
    8滴入れた2回目の方が沁みなかったのです。

    最初慣れるまでは痛みがくるくる!とびくびくしてしまって
    長時間痛みに耐えるというのは難しいのですが
    痛みがくる感じに慣れてしまえば、耐えられる痛みなら
    数秒ならば耐えられるようになります。

    後鼻漏で苦しんでいる方々
    皆さんで頑張りましょう!

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      詳しい報告ありがとうございます!

      私が3滴から6滴に上げるまでのペースですが、徐々に・・というよりは、一気に上げてしまいました。

      というのも実はきっかけは3滴のつもりが5滴ぐらい入ってしまった事があって、やってみたところ確かにもの凄く痛いのですが、なんとか涙ながらにガマン出来たので、そこからさらに一歩踏み出して6滴という感じになりました。

      確か、最初の1週ぐらいで5〜6滴を試していたと思います。
      ただし最初からやるには痛すぎると思いますし、これから挑戦される場合には、やはり徐々に上げていくのが望ましいと思います。

      やっぱり1発目が効きますよね。
      むしろ、1発目の鼻うがいを30秒ぐらい続けるようにしてみると、やっている途中でも後半は殆ど沁みないぐらいの感じです。

      これは粘液がどんどん出てきて患部を覆ってしまうからなのかもしれません。

      ですから、やはり1発目でしっかりと患部にある程度強い濃度で届ける事がカギになるかなと思っています。

      6滴というのも私の限界点という事ですので、これは目安として、徐々に自分の限界を超えていく感じで濃度を強めていけると、効きを実感できるかなと思います。

      私も6滴の1発目はもう、ドタバタ足踏みしながら耐えてます(-_-;)

      上咽頭の沁みる感覚は、普段触る事の出来ない部位の痛みなので、特に最初は怖いと思います。

      でも、後鼻漏の症状には本当に悩まされていたので・・・気持ちとしては「ここまで追い込んだんだから効かないはずが無い!」と言い聞かせて、やっていましたね。

      そうすると、やはり後鼻漏が収まっているのを感じられるときがあったので、そうなると気持ち的にはかなり強くなります。効果を確信しているので迷い無く攻められました。

      • ゆゆ より:

        後鼻漏さま

        私も早く治したいので、最初の1週目で6滴までやってみたいと思います。
        もちろん、徐々に増やしていくつもりですし、無理だったら中断もしますが(^_^;)

        ひとつ質問です。

        よくBスポット治療の体験談で、最初はすごい沁みたけど、通院を繰り返すこどにしみなくなっていった、
        というのをよく見ます。

        後鼻漏さんは、早い段階で、限界の滴数までやられていて、残りの1〜2週は限界濃度で続けられたと思うのですが
        限界濃度でも、回数を重ねるごとに、日に日に沁みなくなっていきましたか?それともずっと激痛が続きましたか?

        よろしくお願いします。

        • 後鼻漏 より:

          ゆゆさん

          上咽頭へのアストリンゴゾールの沁み方ですが、これはBスポット治療の体験談にも多いように、段々と少なくなっていきました。

          ただ、つい先日もやってみたのですが、全く沁みないという事はありません。むしろ、今やってみても、最初にやってみた時の70%ぐらいは沁みます。

          塩化亜鉛は炎症が無くなると塗ったときの痛みが無くなるので分かりやすいとも言われていますが、アストリンゴゾールには塩化亜鉛以外にも、消炎作用のあるサリチル酸メチルなど含まれているので、結構良くなってからも沁みるという事はあるかもしれません。

          ですから、沁み方で回復具合を測るというよりは、実際に後鼻漏が無くなってくるかどうか、というところに注目している方が良いかなと思います。

          • ゆゆ より:

            後鼻漏さま

            色々アドバイスありがとうございます。

            試行錯誤してきた後鼻漏対策ですが、お陰さまでようやく軌道にのった気がします。
            あとは、これで後鼻漏が完治した状態までもっていけるようになると嬉しいです(^^)

            質問お願いします。

            後鼻漏は、粘性のある鼻が前から出ず、後ろの喉に落ちてしまい、張り付いたりして気持ち悪い、というものです。

            私も同じような状態で、鼻は喉に落ちるほど出ているのに、鼻がかめないという苦しい状態です。

            以前に漢方をもらっていた薬剤師に聞いたところ、後鼻漏がよくなるとは、鼻がでなくなったり、鼻がかめるようになることです、と聞いたことがあります。

            後鼻漏さんは、後鼻漏がよくなっていく過程で、症状的にはどのように改善していきましたか?

            私は鼻をかんでも何も出なかったのに、最近ちょっと鼻がかめるようになってきた気がします。

  17. 後鼻漏 より:

    ゆゆさん

    私の場合は、鼻がでなくなったという方向で改善していきました。

    鼻といっても、上咽頭から出ている粘液には、もともとあまり鼻という印象はありませんでした。
    というのも、鼻がかめるような位置から発生していなくて、自動的に喉にたまっていくような感じだったからです。

    これは、炎症の位置にもよるんでしょうね。
    薬剤師さんの言うように鼻がかめるようになる人も居るんだと思います。

    でも、そんな粘液が「出てるな〜」っていう感覚はあったんです。
    これが、ある日「あれ?今日出てない!」というように感じました。

    抗生物質を飲み続けて何日か経った時もこのように鼻が収まるのを感じましたが、それと全く同じ感覚です。

    そして、それが続くと、今まで常に粘液に覆われていた上咽頭が乾くのを感じました。
    乾いていないのかもしれませんが、カラっとした感覚があります。

    これは、今でも体調によってカラっとした日とジメっとした日があります。
    この辺は、後鼻漏を通じて上咽頭に敏感になったのかな、、と思っています。

  18. ゆー より:

    すみません、質問させて下さい

    アストリンゴゾール 8オンス(236L)を購入した場合、後鼻漏さんのレシピで何回分くらいもちますか?

    昨年10月に鼻中隔湾曲症の手術後、ずっと後鼻漏の症状に悩んでいます
    (術前は後鼻漏になった事はありませんでした・・・)
    医者に行っても鼻の中は綺麗です、と薬出すだけ・・・

    色々試しましたが根本的な効果も無く、Bスポット治療できる病院も見つからない為、個人輸入で塩化亜鉛購入
    ですが、ここ3週間ハルトマン式綿棒で自己Bスポットしてもほとんど沁みず、昨日思い切って鼻うがいしてみたら、いつもより格段に沁みました
    上咽頭とは違う場所が炎症を起こしているのかもしれません

    アストリンゴゾールの購入を検討していますので、宜しければ教えて頂けたら幸いです

    • 後鼻漏 より:

      ゆーさん、コメント遅れまして失礼致しました!・・

      アストリンゴゾールですが、私のペースだと多分1年ぐらいもつんではないか、という感じです。
      全然減りません(^◇^;)

      というのも、最初、1滴ずつ出せる小さな容器に移して、それがまだ使い切ってないぐらいだからです。

      最初の3週間は集中的に鼻うがいして、それからは、気になった時にやっていただけなので。

      自己Bスポットをされてたんですね!
      私は直接触るのは怖いので、鼻うがいという選択肢で攻めました。

      鼻うがいの場合は鼻の入り口から出口まで溶液を触れさせることが出来るので、炎症の場所は探しやすいかもしれませんね。

  19. ゆゆ より:

    後鼻漏さま

    治療には根治用のものと、対処療法用のものと併せて行う必要があるとおっしゃっていましたね。

    実は私も今月になって酷い後鼻漏になりましたので、まずは辛さを緩和したいとの思いで、漢方を飲んでいました。

    漢方は体質改善ということで、根治に近いイメージがありますが、私にとっては後鼻漏には対処療法に感じています。

    そんな中、ここ数日の後鼻漏の改善傾向があり、鼻うがいの効果かな!と思っていましたが、これは漢方の効果のようでした(^_^;)

    鼻うがいで改善してきた!と思い、漢方を止めたのですが、後鼻漏の症状が悪化してしまいました。残念です…

    やはり、いくらアストリンゴゾール鼻うがいでも数日で即効性はないですよね(笑)後鼻漏さんも完治まで3週かかったわけですし。

    漢方で症状を抑えつつ、アストリンゴゾール鼻うがいで根本治療をしていきたいと思います。

    実はアストリンゴゾール鼻うがいを始めて、4日ほど経ちますが、もう10滴/20mlです。後鼻漏さんの量でいくと、5滴ですね。

    もう、後鼻漏さんの限界MAXまでわずかです。ですが、感じがいまいちなのです…

    後鼻漏さんはMAXでは涙が出て、ジタバタするほどだったそうですが、私は現段階でですが、涙も出ませんし、ジタバタもしなくて済むレベルです。

    もっと「あー!効いてるー!」という感覚がほしいのですが。確かに痛いし、沁みます、最初の一回目は特に。ですが、涙もまだでません。

    炎症が酷くないのかな?とも思うのですが、後鼻漏はしっかりあって毎日辛いです。

    とりあえず徐々に滴数を上げていって、涙が出る、ジタバタする、くらいまで限界を見極めようと思いますが、ちょっと計算が狂ってきました。

    いかが思われますか?

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      漢方が効いているというのは非常に良い事だと思います!
      私の場合、ノーザVを見つけるまでの間、いろいろな漢方薬を試して失敗してきました。ネットでは評判がいいのに全然効かないものも多かったです。

      そういう人も多いかなと思いますので、もしよろしければ、どの漢方薬が効いたか、共有頂いてもよろしいでしょうか?

      また、沁み方についてですが、痛みへの耐性って本当に人それぞれなところもありますし、炎症の場所による違いも大きいと思いますから、徐々に試されるのが良いと思いました。

      私の場合、涙が出ましたが、あくまでも私の痛み耐性、私の患部の位置では涙が出た、ということですから、涙が出るかどうかをバロメーターにしない方がいいかも知れませんね。

      アストリンゴゾールの前にやっておられた1%溶液の時のように、患部以外に痛みが生じてしまってはいけませんし。

      ただ、しばらくやってみて効果が見られなければ、もうちょっと濃度を強めてみるとか、アストリンゴゾールの場合は自分のさじ加減で調整出来るのが良いところだとおもいますので、ぜひ焦らずにトライしてみてください!

  20. ゆゆ より:

    後鼻漏さま

    漢方の件ですが、私の場合、既製品ではなく
    薬剤師に症状を伝えて、いくつかの処方をブレンドしてもらう
    ものを飲んでいます。
    ですので、値段がとても高いです。

    また、後鼻漏でもハナの出方や出てくるものの状態なども
    人によりけりで、私が効果があったものでも
    他の方に効果があるかというと不明です。

    現に私自身、同じ後鼻漏でも時々で処方のブレンドが
    少しずつ違います。

    こういった処方をブレンドしてくれる薬剤師は探すと稀にいます。

    ですので、高価なものでもOKで
    かつ、あくまで私の「今の」後鼻漏の症状に効果があった処方として
    ご紹介します。

    ・ハンゲコウボクトウ
    ・インチンゴレイサン
    ・マオウブシサウシントウ
    ・ビャッカジャゼツソウ

    そうですね、やはり後鼻漏への効果で判断するべきでしょうね。

    実は昨夜6滴/10mlという、後鼻漏さんのMAX量をやってみたのですが
    もちろん沁みましたが、痛くて涙が・・・とかジタバタしないと
    我慢できない・・・といったことはなかったです。

    難しいですね。
    アストリンゴゾール鼻うがいも、翌日効果がわかるものではないので
    どのくらいまで責めた状態を続けたら、効果が出てくるか
    わからないといったものですので。

    私にとっても6滴でも3週間続ければ、効果がでてくるのか
    私は8滴くらい入れて3週間やらないと効果がでないのか

    やはり「もうこれ以上は入れられない!」という限界値を
    見極めて、それを継続するのがいいのかもしれませんね。

    今考えると、塩化亜鉛1%溶液で点鼻した時に
    猛烈に痛かったのが、なぜあんなに沁みたのか不思議です(笑)

  21. ゆゆ より:

    後鼻漏さま

    経過報告です。

    アストリンゴゾール鼻うがいを開始して一週間がすぎました。

    私の場合は酷い後鼻漏は漢方で抑えてしまうこと
    あと、水分をとると上咽頭のあたりに粘液が薄く膜を張る感じて湧いてくる
    という後鼻漏とはちょっと違う症状があったりします。

    ですので、体調の変化を全面的にアストリンゴゾール鼻うがいのおかげと見なすことができないです。

    水分をとると、後鼻漏とはまた別の上咽頭付近の不快感が現れる

    ということで、単純評価が難しいところです。

    それを踏まえまして。

    今はアストリンゴゾール鼻うがいを7滴/10mlでやっています。
    一発目は沁みるのですが、涙や鼻水が出たり、ジタバタすることはないです。

    よくとれば「癒えてきた」のかもしれません。

    とりあえず7滴で朝晩アストリンゴゾール鼻うがいをやっています。

    最近なのですが、鼻うがいをやるときの感覚が変わってきました。

    今までは、鼻から液を入れると鼻の穴の中である程度液が保持できたので、長い時間沁みさせることができていました。

    ですが、最近になって、鼻に液を入れると、さーっと喉にすぐ落ちるようになりました。
    鼻の穴の中で溜められなくなっています。

    もちろん患部に浸ると沁みるのですが。

    これは鼻の穴の中が通りやすくなったのかな?腫れが引いたのかな?などとポジティブに考えていますが

    後鼻漏さんはこういった変化はありましたか?

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      漢方について教えていただき、ありがとうございました。
      やはり、既製品を自己判断で選ぶよりも、薬剤師さんにブレンドしてもらうと良さそうですね!

      また、経過報告もありがとうございました。

      鼻うがいをやるときの感覚ですが、私の場合最初から
      >鼻に液を入れると、さーっと喉にすぐ落ちる
      この状態でした!
      (花粉症で鼻呼吸が出来ないとき以外は)

      ゆゆさんの状況を聞いて、ふと思ったのは、
      もしかすると、私は最初からこの状態だったので、ブクブクやりやすかったのかも?
      という事です。

      逆に私の場合は、鼻から液を入れただけでは患部に留められないので、そこでブクブクとうがいをする事で長時間留めるように工夫してきました。

      ゆゆさんがこれまでブクブクしにくかったのも関係あるのでは?と思った訳です。
      これまでの鼻うがいで鼻の通りが良くなってきたというのもありそうですね。

      ぜひここでいま一度ブクブクにトライしてみてはいかがでしょうか!?

  22. ゆゆ より:

    後鼻漏さま

    お久しぶりです。
    アストリンゴゾール鼻うがいを毎晩続けて2週間がすぎました。

    まだ、なんか乾いてる!という感じを味わえていません。

    7滴/10mlでやっています。
    滴数を増やさないのは、後鼻漏さんが6滴で限界だったことから、これ以上増やして、私が耐えれてしまうのはやり方が違うかもしれないという思いから、とりあえず7滴を限度としています。

    3週間続けて、変化がなければ増やしてみるのもありかとは思いますが。

    助言いただいたブクブク鼻うがいですが、私はどうもうまくできません(^_^;)

    「んーーー」とはやるのですが後鼻漏さんがおっしゃるように泡立ちません。

    ですので、普通の鼻うがいの要領でさーっと通しています。それでも、患部を通るとピリッと沁みます。

    それを何回も通して、しみなくなるまで続けます。
    現状はこんな感じです。

    あと、今回カキコミさせていただいたのは、抗生物質についてお聞きしたいと思ったからです。

    先日、めまいが続いたため、近所の耳鼻科にかかりました。

    その時は後鼻漏は、飲んでいた漢方のせいか、止まってはいないものの酷い状態は脱していました。

    ですが、先生は鼻の中をみて「まだちょっと後鼻漏あるね」とおっしゃり、抗生物質を出してくれました。

    ものは試しと、抗生物質を飲んでみたところ、てきめんに症状がよくなりました。

    いつも左鼻奥にちょろっと垂れ落ちている鼻水がほぼなくなったのです。

    驚きました。
    後鼻漏さんもおっしゃっていましたが、完治かと勘違いしてしまうほどですね(笑)

    ですが、後鼻漏さんのサイトを私は読んでいるので、止めれば元に戻ることはわかっています(T ^ T)

    ただ、一つ光が見えたのは、抗生物質が効いたということです。

    抗生物質で後鼻漏が楽になるということは、やはり鼻喉で炎症を起こしている、それが抗生物質で抑えられたから楽になっている、そう思ったからです。

    後鼻漏も原因と言われているものは、上咽頭炎だけではなく、胃腸不良だったり、ストレスだったり、色々ありますよね。

    その中でアストリンゴゾール鼻うがいで治る後鼻漏は、上咽頭炎などの炎症系の原因からくるものだと思います。

    炎症を抑える抗生物質が効いたということは、同じく炎症を抑える目的の手法であるアストリンゴゾール鼻うがいで効果が期待できるのでは?と考えました。

    後鼻漏さんのご意見をお聞きしたいです!

    • 後鼻漏 より:

      ゆゆさん

      近所の耳鼻科さんは非常に頼もしいですね!
      鼻の中をみて後鼻漏に気付いてくれるなんて・・・

      私の行った耳鼻科に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいぐらいです!

      抗生物質に関しまして
      確かに、抗生物質が効くということを考えると、やはり後鼻漏の発生し続けている原因は私もゆゆさんも同じなんだろうな、、と思います。

      考えてみれば、私の場合、ちょうど患部が鼻うがいの当てやすい箇所にあったのかもしれませんね。

      後鼻漏の原因は胃腸不良もあるというのは私も調べて知っていました。
      私の場合もともと胃が弱かったのですが、これまでの人生で後鼻漏が気になったのは2013年が初めてでした。

      後鼻漏になってからは、後鼻漏が原因の気持ち悪さが、さらに胃を悪くしているのでは?と思うフシもあり、後鼻漏が先か、胃が先かはわからない状況でした。

      でも、とにかくいま出ている後鼻漏をなんとか退治しようとアストリンゴゾールで攻めて、結果後鼻漏が収まったら、そこそこ胃腸の調子も回復してきました。

      私の場合は胃が悪くて後鼻漏が出たというよりは、あくまでも、バロメーター的な感じで胃の不快感も連動してしまったのだと思います。

      話がそれました・・

      どちらにしても、抗生物質が効くということが分かったのは大きな一歩だと思います!
      大事な用事がある時などは、これからは、その予定に備えて対策が出来るということですからね。

      また、抗生物質を飲み始められたのであれば、ぜひ、どうせ再発すると考えないで、欠かさずに飲み切ることをオススメします。

      というのも、私の場合、風邪の時に出された抗生物質を途中で飲むのをやめてた時期の後に後鼻漏が出てきたのもありまして、もしかして菌に耐性が付いてしまったのでは・・・という恐れがあるからです。

      もし、耳鼻科の先生に相談できるのであれば、抗生物質は長めに出してもらうぐらいでも良いかもしれませんね。

  23. 抗生剤効かない より:

    初めまして
    半年前から蓄膿症で悩まされこちらのサイトに出会い、とても心強い気持ちです
    早速アストリンゴゾールを注文しました

    後鼻漏さんへ質問なのですが、
    1日に何回位うがいをされてましたか?
    3週間でほぼ完治という事ですが、アストリンゴゾール鼻うがいを始めて3週間でしょうか?
    塩化亜鉛の点鼻の場合ですが、嗅覚に障害が出る事があると本で読んだのですが、アストリンゴゾールでの鼻うがいで嗅覚に違和感を感じた事はありませんでしたか?
    始めての投稿で色々と質問ばかりですいません
    よろしくお願いします

    • 後鼻漏 より:

      抗生剤効かないさん、コメントの確認が遅くなりまして失礼致しました!・・

      うがいの回数ですが、私の場合、寝る前に1回、起きてから1回の1日2回の日と、寝る前1回だけの日がありました。
      結構いい加減な感じです・・

      3週間というのは、アストリンゴゾールの鼻うがいを始めてから3週間です。
      嗅覚への障害ですが、私の場合は大丈夫でした。

      ちなみに、鼻うがいで有名な本
      「よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる (角川マガジンズ)」

      によると、「点鼻を中止すれば、数週間で嗅覚も味覚も完全に回復する」とありましたので、それほど心配しませんでした。

      また、この本によると、抗生剤が効くのは細菌感染が原因の上咽頭炎だそうです。
      抗生剤だけでは治せない慢性の上咽頭炎に対して塩化亜鉛が有効とのことです。

      私は抗生剤は効いたのですが、飲んでいる間しか効かなかったので、おそらく細菌感染が原因だけど慢性化してしまっていたんだと思います。

      • 抗生剤効かない より:

        丁寧な回答をありがとうございます

        私は何回か蓄膿を患った後、慢性になってしまい半年間抗生剤を飲み続けましたが、全く薬が効かなくなりました

        またいくつか質問なのですが、
        後鼻漏さんは慢性の蓄膿症の間の症状は後鼻漏だけでしたか?

        ビオフェルミン鼻うがいも
        試されたとのことですが、どれ位の期間試されて、これでは完治しないなと感じましたか?

        また、アストリンゴゾールを初めてからどれ位で手ごたえを感じられたのでしょうか?

        急ぎませんので時間がある時にお返事お願いします

        • 後鼻漏 より:

          抗生剤は半年も続けられたんですね!・・
          私も抗生剤で根治できるなら、、とも考えましたが、医者の指示でしばらく薬を控える期間を設けると、すぐに元の症状に戻ってしまうので、やめてしまいました。

          私の場合は、慢性の蓄膿症(副鼻腔炎)の間の症状は、後鼻漏だけでした。
          後鼻漏だけが気になったので耳鼻科に行ったところ、副鼻腔炎と診断されたというわけです。

          ビオフェルミンの鼻うがいは、2瓶使い切るまで続けました。
          期間にすると1ヶ月〜2ヶ月ぐらいでしょうか。

          それで、2瓶目が終わっても、わずかしか効果が感じられなかったので、
          試しに・・・と思いなぜかアズノールでの鼻うがいに挑戦しました。
          この時は特にネットで調べもせずに、なぜか直感的にアズノールを試したんですよね。。
          後から怖くなってネットで調べたら、推奨している耳鼻科もあるぐらいだったので良かったですが(^◇^;)

          アズノールの鼻うがいは、かなり悶絶しましたが、効果が分かりやすかったので、
          さらに調べてみてアストリンゴゾールにたどり着きました。

          アストリンゴゾールの手応えは、結構最初から感じていました。
          アズノールの時点でこれは効くなと思っていたので、
          それがアストリンゴゾールでさらに加速したという感じです。

          明らかにビオフェルミンよりも後鼻漏の出方が少なくなってるのが感覚としてわかったので、
          これはイケル!と思いましたね。

  24. 抗生剤効かない より:

    なるほど、
    ビオフェルミン鼻うがいを2瓶続けられたのですね
    やはり根気が必要ですね

    私は後鼻漏の症状以外に時折、顔面痛があります
    顔の中で膿が増殖してるのを感じます

    それでもビオフェルミン鼻うがいをすると、翌日の症状が楽になります
    それで思ったのですが、
    アストリンゴゾールとビオフェルミンを併用するというのは、おかしいですか?
    ビオフェルミンの乳酸菌をアストリンゴゾールが殺菌してしまうのでしょうか?
    後鼻漏さんの豊富な知識で教えていただきたいです

    よろしくお願いします

    • 後鼻漏 より:

      >抗生剤効かないさん
      返信が遅れまして、すみません(>_<;) アストリンゴゾールとビオフェルミンの併用に関しては、個人的にはあまり効果がないのでは?と考えています。 というのは、ビオフェルミンは乳酸菌のはたらきですが、やはり菌ですので、アストリンゴゾールの殺菌作用と相殺されてしまうような気がしています。

  25. 後鼻漏で医者不信 より:

    はじめまして。3年ほど前から後鼻漏に悩み続けている者です。
    定期的にネットで情報を調べていてこのサイトを知ることができました。
    有用な情報ありがとうございます。

    早速、米アマゾンで注文しました。

    この病気にかかる前は集中力の高さが自慢でしたが、
    今は何をするにも集中できなくなってしまいリラックスすることも難しくなりました。
    一生この違和感と付き合うことを考えるといつも気が遠くなっていました。

    薬の効果は私とほぼ同じでした。
    抗生物質も辛夷清肺湯も最初はとてもよく効きました。
    しかし、しばらくすると効果が弱くなりほとんど感じなくなります。
    中断して再開するとまた効果は感じるのですが、効き目は弱くなっていきました。

    有名な大学病院で鼻中隔の手術もしましたが治らず、途方に暮れていました。

    私の場合はレントゲンやCTでは目立つ副鼻腔炎は見つかりませんでした。
    右か左どちらかだけ後鼻漏を感じることが多く、ほぼ左に違和感があります。
    そして後鼻漏が滞って鼻づまりになるか、溢れて喉に違和感があるかのどちらかです。

    管理人様は後鼻漏が原因で鼻づまりになるようなことはありませんでしたか?
    また、喉の場合は左右どちらかに違和感がありましたか?

    私の場合は違和感がある場所が複数あり、日によって異なります。
    上咽頭がきになることもあれば、鼻の上(副鼻腔の入り口あたり)に
    後鼻漏がはりついて、喉に出すとヒリヒリする日もあります。

    • 後鼻漏 より:

      後鼻漏で医者不信さん、コメントの反映が遅くなってしまい、大変失礼いたしました!。。

      後鼻漏の症状が出ると、本当に集中力に支障が出ますよね・・
      私も、仕事にもプライベートにもかなり影響が出てしまい、相当焦って色々とためしました。

      私の場合は、後鼻漏が原因の鼻づまりというのは幸いなことに発生しませんでした。

      喉の違和感は非常に悪く、声が枯れた状態が続きましたし、何より取れない痰が張り付き続けているといった感じで、吐き気がしてくるので、乗り物関係に全く乗れなくなってしまったのが日常生活にとても影響しました。。

      このへんは、後鼻漏の張り付く位置にもよるんですかね。

  26. 治りそう! より:

    はじめまして。有益な情報を発信して頂き、感謝いたします。
    こちらでアストリンゴゾールを使った治療法を知って、実践しています。

    コメントも含め読ませて頂いたのですが、人によって効き目のあるアストリンゴゾールの濃度というものがあるように思います。
    後鼻漏さん推奨の10mlに6滴からはじめて、倍量にして続けてみたのですが、自分にはあまり効果が感じられませんでした。
    原液の20倍希釈まであげみたのですけど、それでもダメだったので、製品の炎症時の使用法に基づいて、10倍希釈で試してみたところ、即効で効きました!
    自分は耳鼻科でのbスポット治療で、8割り程度快方に向かっていたと言うのが前提にあるためだと思いますが。

    実は喉からのbスポット治療を、2~3日あけて13回受けたのですが、後半は平行線だったのです。
    アストリンゴゾールうがいをしてみて分かったのは、耳鼻科で薬を塗布してもらっていた部分とは違う所が染みるということです。
    なかなかスッキリと治らない原因が、綿棒が届かない部分にあるようなので、うがいで消炎するのが一番有効だと思いました。

    ちなみに自分のうがいの仕方は、口からです。鼻からは無理(笑)
    のけぞってうがいしてから、前に頭を倒して上咽頭あたりに持って行き、鼻から出す・・・・・・。
    希釈液10mlで結構長くうがいできます。飲み込みそうになるのだけグッと我慢しなくてはいけないのですけど。

    アストリンゴゾール+ソフコンプラスで完治目指して頑張ります。
    本当にありがとうございました!

    • 後鼻漏 より:

      治りそう!さん

      コメント反映が遅くなってしまい大変失礼いたしました!・・

      なるほど、確かに濃度の適量というのは人によってかなり開きがありそうですね。
      6滴でぜんぜん効かないという方は、思い切って濃くしてみると即効で効くかもしれませんね!

      特にBスポット治療や塩化亜鉛の点鼻などをすでにやられている方は濃くないと効きが弱い傾向がありそうですね。

      炎症の場所というのも、こちらもやはり個人差がありますね。
      確かに綿棒で塗れるのは一部ですから、届かないということはありそうです。

      鼻うがいの場合はやり方にもよりますが、一応鼻から口に至るまでの何処へでも溶液をやることができますから、こうした塗り残しスポットがある場合には有効ですね!

      また、のけぞってから頭を前に倒す力で鼻の方にもっていくうがいというのは、思いつきませんでした。
      あまり濃い濃度で鼻から入れると、若干、後鼻漏と関係のない鼻の出入り口付近がヒリヒリするので、これが気になる方にも良い方法ですね。
      私も今度試させてもらいます。(6滴よりもっと濃い溶液でもいけるかも・・)

      情報ありがとうございました!

  27. 抗生剤効かない より:

    つまらない質問で後鼻漏さんを困らせてしまったようで申し訳ありません

    このサイトを読まれている方の為にも私の状況を報告させていただきます

    bスポット治療をしてきました
    苦痛を伴う治療と覚悟していましたが、
    オエッともならず、少ししみるなぁという程度で私には全く痛くありませんでした

    むしろ、10mlにアストリンゴゾール6滴の方が断然、痛く耐え難いものです

    病院の使われてる塩化亜鉛の濃度にもよるものかもしれませんね

    bスポット治療をしてから3日後、ずっとあった後鼻漏が嘘のようにピタッと治りました

    2回治療を受けましたが、相変わらず顔面痛はあるので、蓄膿の方には効いてるのかはまだ分からない状況です

    ビオフェルミンとアストリンゴゾールの兼用するとどちらが効果があったのか分からなくなると思い、今は週に一回のbスポット治療と毎日のアストリンゴゾール鼻うがいと民間療法のカイロプラクティックに通い様子見です
    カイロプラクティックはまだ3回受けただけですが、蓄膿だけでなく、体全身が良好になり食欲も戻り普段の日常生活に
    戻りつつあります
    そこのカイロプラクティックではソニックという電気療法も
    してくださり、私の要望により副鼻腔の辺りにも治療してもらってます
    それが⁇かなり効果があるように感じます

    ちなみに蓄膿症に効くと噂のパナケイアを試しましたが、私にはさほど効果はありませんでした

    • 後鼻漏 より:

      >今は週に一回のbスポット治療と毎日のアストリンゴゾール鼻うがいと民間療法のカイロプラクティックに通い様子見です

      いろいろ試されてますね〜
      bスポット治療も効果的だったようで、良かったですね!

      bスポットよりもアストリンゴゾール6滴の方が痛かったというのも興味深い情報ですね。
      私はビビってBスポットに行かなかったので比べることはできませんでしたが、bスポット思ったほど辛くないし効いたよ!という意見があると、私のように迷っている人も行きやすくなると思います。

      >カイロプラクティックではソニック
      >蓄膿症に効くと噂のパナケイア

      こちらもぜひ試してみたいですね、情報ありがとうございます!
      ちなみに、私も、これはあまり効かなかった?というのがあります。

      それは、ノーザVと一緒に買ったササヘルスです。
      味が苦手で続かなかったというのもあるかもしれませんが・・
      ノーザVの方は効いたので良かったですけど。

      しかし、後鼻漏の症状が治ったというのは本当に良かったですね(^◇^)
      あの気持ち悪さが和らぐだけでもかなり毎日の生活が変わると思います。

      私も、電車やバスに乗れるようになりましたし、呑みにも行けるようになりました。
      一時、このまま世間と断絶してしまうのか、と思いましたが、普通の移動や友達付き合いができるようになりました。

      後鼻漏で悩んでいる方はぜひ諦めずに抗生剤効かないさんのようにいろいろ試されるのがいいと思いますよ。

  28. 治りそう! より:

    横から失礼します。

    「後鼻漏で医者不信さん」のコメントを拝見して、自分と似た症状だと思いましたので書き込みさせて頂きます。

    鼻づまりは耳鼻科で訴えても「異常がない」と取り合ってもらえず、気休めの漢方薬を処方されるのみでした。

    自律神経が狂っているためだと思います。交感神経より副交感神経が優位に立つように腹式呼吸を意識的に行ってみると軽減されました。
    以下の記事が非常に役に立ちましたよ。
    http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20101022/1287718359

    自分の鼻づまりには即効性があって助かりました。的外れな情報だったらすいません。

  29. ゆゆ より:

    後鼻漏様、お久しぶりです(^_^;)
    前にお世話になっていました、ゆゆです。

    実はあの後、漢方治療に専念していました。
    私の場合、後鼻漏があり、原因が上咽頭炎なのか、胃腸の弱りからくるものなのか、アレルギーからくるものなのか、また突き止められず

    また、私は胃腸の弱りからくる痰飲という症状こらも上咽頭に痰が張り付いたり、腫れ浮腫みが出てりして気持ち悪くなるというものも併発しているようでした。

    ですが、いまいちすっきり完治せず、やはり鼻うがい治療をしてみようと思い、舞い戻らせていただきました(^_^;)

    >治りそう!さん

    コメント拝見しました。私も溶媒10mlにアストリンゴゾール6滴では、沁みるのですが、劇的に効いた!というのを感じず、中断していました。

    コメント拝見しますと、6滴ではあまり効かなかったのが、10倍希釈でやったら劇的に効いたとのこと。

    それは、溶媒10mlに対してアストリンゴゾールを何滴垂らした量でしたか?

  30. 挑戦してみます より:

    >ゆゆさん
    横から失礼致します。
    私の場合、20mlに15~20滴くらいは入れてやらないと効果が薄かったです。

    10倍希釈なので大体で良ければですが、
    ハナノアの容器の10mlの線のちょっと手前の9mlくらいかなって思うところまで食塩水を入れて
    アストリンゴゾールを10mlの線になるまで垂らせばおおよそ10倍希釈になるかと思います。

  31. ゆゆ より:

    挑戦してみますさん

    コメントありがとうございます。
    20mlに20滴ということは、10mlに10滴ということですね!
    私はこちらのサイトのお話を読んで、6滴ほどがマックスだど思っていましたが、それ以上じゃないと効かない方もいらっしゃったと(^_^;)

    アドバイスいただいた通り、私も10滴でやってみます!

    • 治りそう! より:

      ゆゆさん、コメントに気付くのが遅くて申し訳ありませんでした。

      アストリンゴゾールは「何滴」ではなく、メモリの付いた2mlスポイトで量っています。
      10mlのソフコンプラスに1ml入れてます。
      (正確には9対1なのでしょうが)

      スポイトはネット(マツキヨ)でソフコンと一緒に購入しました。

      最近は、セルフBスポットも織り交ぜてケアしてます。
      症状はかなり軽くなって楽なのですが、私の場合、原因が歯からきているものなので、そちらの治療が完全に終わらない限り後鼻漏の完治は無理っぽいです。

  32. ゆゆ より:

    治りそうさま

    コメント気づかず申し訳ありませんでした(^^;
    溶媒10mlに対して
    アストリンゴゾール1mlですね!

    天秤で1mlのリンゴゾールを取ってみて
    何滴ぶんか調べてやってみたいと思います。

    ありがとうございました!

  33. ゆゆ より:

    皆さまへ

    アストリンゴゾールが足りなくなってきまして
    Amazon.comにて再度注文しようとしたのですが
    どうしてもうまく注文できません。
    アストリンゴゾールが輸出できなくなっていますか?
    それとも私の操作がうまくできていないのでしょうか?(^^;

  34. 挑戦してみます より:

    ゆゆさんへ

    どうやらアメリカAmazonから直接だとダメになったようですね。
    ただしマーケットプレイスからですと問題ないようです。

    http://www.amazon.com/gp/offer-listing/B000GGKQ9S/ref=dp_olp_new_mbc?ie=UTF8&condition=new

    この中で
    「International & domestic shipping rates and return policy. 」
    に対応してて、且つ送料が有料のものを選択するとエラー出ないと思います。

    現時点で2店舗くらいありました。
    継続的に使うのであれば今のうちに複数買っておくのがいいかも知れませんね。

    また、塩化亜鉛は薬局で取り寄せてもらって購入することも出来るようです。
    それを食塩水で薄めて使うようですね。
    (取り寄せてくれるかどうかは薬局によるそうです。)

    また、あくまで私個人の場合ですが
    後鼻漏が治まっては風邪ひいたきっかけで1ヶ月くらい復活して、また治まる
    という繰り返しに悩まされてますが、少し分かってきた事があります。

    ◎アストリンゴゾール鼻うがい + ノーザV(漢方薬)
    △アストリンゴゾール鼻うがいだけ
    △ノーザVだけ
    △食塩水の鼻うがい + ノーザV

    最初から現在までで◎の組み合わせ以外で治まった事が無いので
    同時にやることで症状の緩和が早まるのかも知れません。

    • ゆゆ より:

      >挑戦してみますさんへ

      情報ありがとうございます!
      早速試してみますね。

      あと、ノーザVですが
      あれは漢方で言う辛夷清肺湯です。
      残念ながら私は辛夷が体に合わず飲めません。
      せっかくアドバイスいただいたのに
      申し訳ありませんm(__)m

      >皆さん

      私も後鼻漏なのですが
      すんなり治るタイプのものではなく苦戦しております。

      後鼻漏といっても色んな原因があると思うんです。
      管理人さんのように上咽頭炎からくる後鼻漏もありますし
      私もあるのですが、胃腸の弱りからくるパターンもあります。
      私は上咽頭炎タイプも併せ持っているように思えますが。

      副鼻腔炎から後鼻漏になる場合もありますし
      アレルギー性鼻炎、花粉症からなる場合もあります。
      はたまた、食べ物からのアレルギーで後鼻漏になる場合もあります。
      私は砂糖系の甘いものを食べるとさ~っと後鼻漏が流れてきます。。。

      私は鼻喉全般が弱いので、どのパターンからも後鼻漏が出ますので、非常に治すのが難しいです。

      ですが、コツコツ原因をつぶしていくしかありませんので、上咽頭炎からの後鼻漏は、こちらのアストリンゴゾール鼻うがい法で対策したいと思います。

      皆さん、頑張りましょう!!!

  35. 通りすがり より:

    はじめまして
    ぜひ教えていただきたいのですが、対症療法の抗生剤の名前を教えていただけないでしょうか

    • 後鼻漏 より:

      >通りすがりさん

      抗生剤の名前ですが、すでに数年前に飲みきってしまったものでして、情報が残っていませんでした。。

      普通に耳鼻科で後鼻漏の症状を伝えて出してもらったもので、おそらく特別なものではなく、ごく一般的なものだと思います。

  36. あかさたな より:

    初めまして。後鼻漏に吸入器は効果ありますでしょうか?

  37. m より:

    当方も数十年苦しんでるけど、そこで得た感触は
    幼少期とかの影響または生まれつきで雑菌の排除機能が弱い、その為、粘膜の炎症が治るのが弱い、結果、炎症が進み副鼻腔炎等に進む、副鼻腔炎は通り道を拡大手術する事で治るが
    前記の通り、炎症は進む方向、後鼻漏にもなる、
    そこで、消毒しなければ均衡は保たれないとの結論に達する、一番効果的なのは、なんの事はないクロマイP軟膏を綿棒で入口から軽く塗る、3回
    /日、これだけ耳鼻科で処方出来る、胆はステロイドが入っている事、これで刺激による腫れを抑えてるので鼻詰りを抑えつつ、炎症も取れる、
    取りあえず3か月は続けると結果がでる。
    ネブライザーも良いが1回/3日なんで通院出来るはずない、

  38. m より:

    そうそう、綿棒を奥に入れてしまう事故を起こす危険性有り、だから綿棒2本を糸で繋いで行う事で
    事故を防止する、
    又は喉ぬーる付属の長い綿棒を使う
    (高くなるが)

    ハッキリ言うと、明確に治るのは、この方法だよ、
    (出しゃばってゴメン)

    • 後鼻漏 より:

      >mさん

      有力な情報ありがとうございます!

      実は私も、ステロイドではなくアストリンゴゾールをなのですが、口から綿棒で患部に塗ってみようと思い、やってみたことがあります。

      ただ、私自身がけっこう嘔吐反射が強くて、程度としては歯医者さんでの型取りやレントゲンで吐きそうになる感じでして・・・

      綿棒は大丈夫かなと思ったのですが、オエっとなってしまい、できませんでした。。
      心理的なものや、慣れもあるのでしょうけど。。

      大丈夫な方はかなり有効な手段だと思いますから、是非試してみてはいかがでしょうか!?

  39. りんご より:

    初めまして

    コメント失礼 致します。

    1週間前から 後鼻漏の症状が出始め 吐き気がしたり かなり辛い状況です。

    治すには Bスポット治療 しか ないのかな

    と 思っております。

    ただ 私も耳鼻科での Bスポット治療は 口から挿入する物のようで 嘔吐反射が かなり不安です。

    塩化亜鉛での 鼻うがい ですが 、私は 鼻うがい も できないもので 、塩化亜鉛を点鼻スプレーで 鼻から噴射し 喉に流す方法は どうだろう。と考えています。

    塩化亜鉛を 鼻から スプレーする場合 、塩化亜鉛の 濃度は どれくらいで 実践したら 良いでしょうか?

    ご返答 頂けますと幸いです。

    • 後鼻漏 より:

      >りんごさん

      私もまさに同じで嘔吐反射が怖くてBスポットに踏み切れないでいます(>人<;)
      上のコメントにも書きましたが、歯医者さんでの型取りやレントゲンで吐きそうになる感じです・・・

      そんな経緯もあって、なんとか鼻からで治せないか試したのがここで紹介している方法なんです。

      スプレーというのは、まだ試していないのですが、普通に鼻から流し入れてブクブクうがいはせずに口の方へそのまま流すだけでも、ちゃんと効果ありました。

      濃度が気になる場合は、何も入れないソフコンプラスから始めて、1滴ずつ試してみてはいかがでしょうか?

  40. りんご より:

    度々 失礼します。

    塩化亜鉛での 鼻うがい後は 、後鼻漏が 喉に 大量に 流れてきますか?

    吐き気が 辛いので その点も 心配です。

    塩化亜鉛での 鼻うがい後は どれくらいの量の 後鼻漏が 流れてきましたか?

    • 後鼻漏 より:

      >りんごさん

      アストリンゴゾールでの鼻うがいは、粘膜が刺激されるためか、結構粘液が出ます。

      でも、口の方へ流した溶液と一緒に吐き出されるので、後から気になることはなかったです。

      また、この時に出る粘液って、後鼻漏の液体とは少し性質が違う気がします。
      かなり辛いものを食べた時に口の中を保護するためか、ちょっと粘液が出るのを感じますが、あれに似てる気がします。

      なので、後鼻漏が降りてくるような不快感はないんですよね。自分の場合は、ですが。

  41. 毎日地獄 より:

    こう鼻漏っていつ治るのか。。。

    このサイト見て薬品をアマゾンで購入しました。

    2回ほどしましたが痛くてなかなかそれ以上出来ません。
    なんだか口の中がサロンパスの匂いになります。

    あと、先日鼻腔湾曲手術をしました。
    術後すぐの鼻うがいはダメでしょうか?

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