後鼻漏を治す効果的な鼻うがいの具体的なやり方※ビオフェルミン/アズノール/アストリンゴゾール
後鼻漏を治すには、鼻うがいが有効ですが、その効果的なやり方・安全なやり方については意外と知られていないように思います。
例えば私の場合は次のような勘違いをしていました。
- 水は水道水を使う
- 鼻から水を入れるときは肺の力で吸い込む
- 吸い込んだ水はそのまま口の方へ流す
- 鼻腔に残った水は鼻をかんで外に出す
これ、全部間違いだったのです。。
この中には別の症状を誘発してしまうおそれのある間違いも含まれており、本当は十分な注意が必要でした。
というか、もしかして後鼻漏になってしまった原因自体、この中に含まれているかも知れないのです。花粉症も酷い私の場合、後鼻漏になる前から、間違った鼻うがいを繰り返していましたから。。
また、間違っていた、というだけではなく、根本的な鼻うがいのやりかたとして、もっと効果的な方法がある事もわかりました。鼻って、そういう事ができたんだな・・と驚くぐらいの発見でした。
目次
効果的な鼻うがい:基本
効果的な鼻うがいの基本ですが、鼻呼吸の要領で鼻から吸い込んでそのまま口の方へ流すというのはあまり効果を望めません。対症療法的には使えますが、「治す」ことはできません。
※私は長い間、この点を間違え、肺の力を使って鼻から水を吸い上げるかたちで鼻うがいを行っていました。
その他の気をつけるべき点とあわせて、以下に、具体的な鼻うがいの方法をまとめます。
水道水は絶対NG
水道水がなぜ絶対NGかというと、菌が繁殖するおそれがあるからです。
鼻うがいをする時は、必ず抗菌処理された水を使った方が良いです。
後鼻漏を治すにあたって、菌の繁殖は絶対に避けたいので、抗菌処理された生理食塩水を使う必要があります。
私は後鼻漏になる前から、長い間水道水で鼻うがいをしてきました。
最近では、もしかしたらこれが後鼻漏になってしまった原因では?と疑っています。
また、水道水で鼻うがいをする場合は、そのまま鼻に入れると浸透圧の関係で鼻から頭にかけてツーンと痛くなります。
プールで意図せずに鼻に水が入ってしまったときの痛みと同じですね。
これを避けるためには、水に塩を混ぜる必要があります。
水に塩を混ぜて、体液とほぼ等張の塩化ナトリウムの水溶液になったもの(=生理食塩水)で鼻うがいをするとこの痛みは発生しません。
ただし、その濃度の調整は結構慣れが必要ですね。
なので、抗菌や塩分濃度は自分で作ろうとせず、買った方が早くて安全です。
では、生理食塩水、しかも抗菌処理されているものは、どう探したら良いのか?
一番手に入りやすいのは「ソフコンプラス」です。
薬局で売ってますし、もし無ければAmazonで注文出来ます。
ソフコンプラスは適切な塩分濃度になってますし、
抗菌処理については、ソフコンプラスには抗菌スティックが入っていて、菌の繁殖を抑えてくれるようになっているのです。
最初から塩分濃度も適切で抗菌処理されているソフコンプラスは本当に鼻うがいには欠かせない「水」ですね。
という事で、以下の説明の中では、ソフコンプラスの事を「水」と表記します。
肺の力で吸い込むのはNG
では、どうやって鼻から水を入れるのか。
これは、肺の力を使って鼻から吸い込むのではなく、重力にしたがって鼻に水を入れます。
私は最初、コップから鼻ですするように鼻うがいをしていたので、この「重力で入れる」方法がなかなか判りませんでした。
というか、コップを使っている時点で重力方式で鼻に入れるのはほぼ不可能なんですよね。
肺の力ですすって入れようが、重力で入れようがうまく入れば関係ないじゃん!?
と思うかも知れませんが、実はこの鼻への入れ方が、次に説明する「鼻の中で”うがい”をする方法」に大きく関わってくるので、効果的なうがいをするには、重力で入れる方法が必須になります。
では、コップでは不可能な、重力で鼻に水を入れる方法ですが、これは専用の器具があります。
もちろん、耳鼻科にあるような、専門的な鼻うがいの器具があればそれでも良いのですが、
もっと身近に、安価に手に入る器具が売っています。
それは「ハナノア」の容器です。
ハナノアのパッケージに鼻うがいの方法が書いてあるのですが、これがまさに重力で鼻に水を入れる方法になります。
重力というか、ハナノアの容器を押すと勢いよく水が飛び出すので、その水流で鼻の奥まで水を入れ、その先は重力で口の方に落ちてくるという方法です。
鼻の中で”うがい”をする時は、吸い込む肺の動きとは逆の、吐き出す肺の力を使うので、水を鼻に入れる時に吸い込んで入れてしまうと”うがい”の部分ができないのです。
ハナノアの「水」は?
ハナノアの水ですが、そもそもハナノア自体も鼻うがいのための製品だし、ハナノアの水って使えるんじゃないの?
という疑問が当然あると思います。
結論から言うと、ハナノアの水は後鼻漏には使わない方が良いです。
なぜかというと、ハナノアの水自体に殺菌作用があるためです。
善玉菌の働きを使うビオフェルミン鼻うがいをする場合には、ビオフェルミンの善玉菌を殺してしまいます。
殺菌で治すアストリンゴゾール鼻うがいをする時は大丈夫かもしれませんが、2つの殺菌作用が混ざるのってどうなの?というところもあり、私は使ってません。
ちょっと判りにくいのが抗菌と殺菌の違いですね。
私はこう捉えています。
抗菌スティック:ソフコンプラス容器の中で雑菌が発生するのを防ぐ
殺菌作用:鼻に入れた時に菌を殺す
だから、抗菌スティックの方は、一旦ソフコンプラス容器から別の容器に出た後は、純粋な生理食塩水なので、ビオフェルミンの菌を殺さないし、アストリンゴゾールの殺菌作用にも影響しないと考えています。
一方、殺菌作用のあるハナノアの水は、容器から出た後も殺菌作用があるので、今回の後鼻漏対策には使わないでいます。
鼻の中で”うがい”をする具体的な方法
アストリンゴゾールも、ビオフェルミンもですが、鼻から入れた水をそのまま口の方に流してしまうと、患部にしっかり行き届かないですし、患部に当たる時間も短いです。
そこで、患部の付近で長時間”うがい”をする事で、しっかりと患部に効果を行き届かせる必要があります。
お恥ずかしながら、長い間私は鼻から入れた水をそのまま口の方に流すのを「鼻うがい」だと思ってました。
でも普通に冷静に考えたらこれだと、一体どこが”うがい”なのか分からないですよねΣ( ̄□ ̄;)
このうがいですが、ノドでうがいする時とおなじように「ブクブク」泡立てます。
そして、これもノドでうがいする時と同じなんですが、”声”を出すとやりやすいです。
ノドのうがいの場合「あ〜〜〜〜」の声を出して「ガラガラガラ・・・」と、うがいができますが、
鼻うがいの場合、「ん〜〜〜〜」の声を出してうがいをします。
「あ」の声を出すと口から呼気が出て行きますが
「ん」の声を出すと鼻から呼気が出ているのが分かると思います。
ハナノアの容器で、アストリンゴゾールやビオフェルミンとまぜた水を鼻の中にいれて、ちょうど良いところで「ん〜〜〜〜!」です。
基本的にはこの原理で鼻うがいをします。
タイミングは慣れが必要
えらそうに解説してますが、最初私はこれが全然うまくできませんでした(T_T)
すぐにむせて咳き込んでしまうんですね。
タイミングが重要だったんです。
それと、まずはハナノアの容器から鼻に入れる事、これ自体に慣れてください。
うまくハナノアの容器から鼻に入れて、そのまま口の方に流せるようになったら、多分感触として、「今、患部のあたりに流れて来たな?」というのが分かるようになります。
これが、感覚としては口に流れる結構ぎりぎりのタイミングになります。
このギリギリのところで「ん〜〜〜〜!」です。
最初はうまくブクブクうがい状態にならないので、やたら大声を出してしまってました(-_-;)
これも慣れると小声でできるようになります。
慣れないうちは大げさにやるとうがい状態に導きやすいですが、その分むせて咳き込みやすくなりますし、持続時間も短いです。
こればっかりは、ある程度慣れが必要なので、何度もトライしてみてください。
最初からアストリンゴゾールをまぜない
アストリンゴゾールや、アズノールの鼻うがいはかなり効きます。
ですが、その分めちゃくちゃ痛いです。
まず最初は、痛みの発生しない状態で鼻うがいをうまくできるようになってください。
ソフコンプラスに何も混ぜないでやってみましょう。
うまくブクブクできるようになったら、お目当てのものを混ぜましょう。
じゃないと、痛みの方が凄くてうがいが出来ないと思います。。
秘伝のレシピ!後鼻漏に効くアストリンゴゾールの具体的な濃度
アストリンゴゾールの濃度、ソフコンプラスにどれぐらい混ぜるかっていうのは、難しいですよね。
少量でも痛いですし・・・原液はまず無理です。
自分で何度もためしてみて、耐えられる痛みの限界と、効果が確認出来る折り合いをつけた濃度を見つけました。
秘伝のレシピです!それがこちら
↓↓↓
ハナノアの容器にソフコンプラス10mlを入れて、アストリンゴゾール6滴
です。。
これは、慣れたらなんとか耐えられるかな?・・・っていう痛みです。
それでも涙は出ます。。
最初は3滴とかで試した方がいいですね。
でも、これぐらいやると、がっつり効き目を実感出来ます。
なんで10mlしか作らないかというと、途中で痛みが無くなるから、効果があるのは10mlぐらいかなと思います。
というか、殆ど最初の1回が効く感覚です。
二回目からはさほど痛くないので、あまり効いてないと思います。
ただ、最初の一回は重要なので痛くても出来る限り長時間うがいをしてください。
最初の1回で刺激されると、鼻からは粘液がドバドバ出てきます。
この粘液に保護されてしまう事もあって、二回目以降はあまり痛くないです。
また保護されるので効きも甘くなります。
ですから、最初の一回が勝負と思って、痛くても途中でやめないで、長時間うがいをしてみてください。
どれぐらいで効果が実感出来る?
あくまで私の場合になりますが、1日一回(寝る前)のアストリンゴゾール鼻うがいで、1週間の間に後鼻漏の減少が体感出来ると思います。
後鼻漏が減少すると、まず何と言ってもノドの不快感がなくなります。
それから、因果関係はよくわかりませんが、胃の不快感も無くなって食欲が出ます。
なによりも、まず体感で鼻からノドにかけて「カラっ」としてくるのが分かると思いますよ。
今までが相当ジメっとしていたんだな・・・と気付きます。
ほぼ根治の”ほぼ”を理解する
ただ、そこまでやっても、体調によって、または花粉症などの特定のトリガによって、再び後鼻漏が発生する事もあります。
私も完全に再発しない状況にはまだ至ってません。
この状態を本サイトでは「ほぼ根治」と呼ばせてもらってます。
このように再発のおそれは常にありますが、再発した時にはまたアストリンゴゾールでキッツいお灸を据えてやれば収まる事が分かっている、というのは、役立たずの耳鼻科に通って、抗生物質の効く間だけ安心していた時代の自分とは心の状態が全く違います。
丁寧な説明ですね。とても参考になります。
私はハナノアの塩水を鼻からしか出せないのでまだアストリンゴゾールに手を出せません(泣)
今日から鼻の中でうがいというのも意識してやってみようと思います!
ハナノアの鼻うがい、最初は難しいですよね。
私もいまだに、鼻の中でブクブクやったあとに、口の方へ落とす瞬間にムセる事が多いです。。
その時にドロっとした粘液がいっぱい出ると「効いた〜!」って感じで爽快ですよ。
実は昨日、夜にちょっと上咽頭に痛みを感じまして、これって以前だったらそのまま必ず風邪を引いてしまった症状なんです。
でも、痛みに気付いてすぐにアストリンゴゾール鼻うがいで思いっきり攻めてみたら、朝にはスッキリしてました。
私の場合風邪といえば必ず上咽頭からと決まっているから、というのもあるんですが、「今は風邪なんて引いてられない!」っていう時には、アストリンゴゾール鼻うがい、かなり助かりますね。
アストリンゴゾールが販売中止の様で、アマゾンや楽天では手に入れることが出来ません。
入手する方法がありましたら、お教えください。
つい半年ほど前まではアマゾンで買えたのですが、今買えなくなってますね。。
Amazonの.comの方では売っているみたいなのですが、
http://www.amazon.com/Oakhurst-Co-Astring-O-Sol-Mouthwash-Ounces/dp/B000GGKQ9S
日本に届けてくれるのか(英語表記の住所が出ているので届けてくれそうですが・・・)そもそも買って問題ないのかなど、調べてみたいと思います。私もストックが欲しいので。。
あと、輸入代行サイトにもリクエストを送ってみました。
記事読ませていただきました。
普通の鼻うがいとノーザVは前から使ってましたが
もう一押しというところで治らないためアストリンゴゾール試して見ます。
調べたところ個人輸入しても問題ない範疇なので、買っても問題はなさそうです。
米国アマゾンで購入し、3日で届きました。(送料が高いコースを選択したので)
毎年検診でMRI撮っているので この方法で後鼻漏だけでなく
副鼻腔炎の膿自体が改善されたかどうかもわかりそうです。
貴重な情報、ありがとうございます!
ちなみに、輸入代行サイトの方では輸入出来ないと断られてしまいました。
ですので、今のところアストリンゴゾールを入手する手段は米国アマゾンからの購入だけになりますね。私も買ってみようと思います!
ちなみに、先日風邪を引きまして、内科に行った際に後鼻漏の事を聞いてみました。
すると、「ちょっとわからないなぁ、、そんなのホントにあるの?」みたいな感じで・・・こんなツライ症状なのに、医者側には全然浸透してないんだなと、あらためて実感しました。結構人気の病院なんですけどね。。
輸入代行ではダメでしたか。
でもアマゾンも住所など英語で入れるだけで購入自体は簡単なのでアマゾンで十分かも知れないですね。
早速試しましたが、アストリンゴゾールの容器が1滴ずつ出せないタイプで、ドバーって出てしまいます。
大きなコップで薄めて使う事しか想定してないからでしょうけど、別の容器に移して使わないと難しそうです。
ちなみに米国の商品によくある幼児では開けられないタイプのフタでした。(押しながら回す)
近所の耳鼻咽喉科に初めて行った時に「あ~鼻水が喉に落っこっちゃうような感じでしょ?それねぇ、この業界の永遠のテーマみたいな病気なんだよね。もちろん薬とかもあるんだけど・・・」と、特効薬が無くて治療が長期に及んで治すのが大変な事も説明されました。
逆に信じたく無かったですがw
>早速試しましたが、アストリンゴゾールの容器が1滴ずつ出せないタイプで、ドバーって出てしまいます。
大切な事を書き逃してました。。
アストリンゴゾールを一滴ずつ調整したかったので、http://www.amazon.co.jp/dp/B003B77VDI/
こういった既存の一滴ずつ出せるうがい薬の容器に移してから使っています。
段々追い込む為にも、濃度は細かく調整したいですからね。
>近所の耳鼻咽喉科に初めて行った時に
それ実はかなりラッキーかもしれませんね〜・・
後鼻漏がどんなものかというのを知っているというだけでも。
私の行った耳鼻科は症状や苦しさを知らない医者だったんでしょう、、「こんな事が気になるの?多かれ少なかれ誰でも起きる事だよ?」みたいな反応でしたから。
はい、2回目にして高濃度になってしまい涙が出ました。
スポイト式の容器など、とにかく1滴ずつ出せるものを用意しようと思います。
しばらくやってみて、2段階にするのも良さそうだと思いました。
1回目はソフコンプラスのみで鼻うがいして鼻水や痰などの粘液をキレイにして
2回目はアストリンゴゾール入りで鼻うがい、という感じです。
実際、アストリンゴゾールを使った鼻うがいを開始して後鼻漏が止まるまで、どのくらい期間かかりましたか?
私の場合、とにかく早く治したかったので、濃度はガマン出来るギリギリを攻めました。そのため毎回涙出てました(-_-;)
それを毎晩寝る前にやり続けて、2〜3週間という感じですね。
(たまに酔っていて忘れてしまう時もありましたが・・・)
それで、一旦良くなっても、花粉症だとか風邪を引いたとか、何かのキッカケで再発する事があります。
その際はまたギリギリを攻めるのですが、今度は1週間とか、そのぐらいで初回よりは早めに改善するのを感じています。
あと、2段階というのは私もやっていました。
ちょっと違うのですが、1段階目はアストリンゴゾール3滴で1〜2回左右を鼻うがいします。
そうするとこの濃度に慣れるのか、それ以降あまり痛くなくなるので、もう数滴足して2段階目をやります。
こうすると、本当に限界まで攻められるのでかなり効く印象です。これは後鼻漏が一時再発した時に気付きました。再発時に1週間で抑えきれたのはこれも関係あるかもしれません。
※ただしもう体験された通りめちゃ刺激が強いものですので、私のように無理せずにある程度時間をかけて慣れていった方が良いかと思います。
経過報告になります。
1滴ずつ出せる容器のおかげで、安定したアストリンゴゾールライフを送れております。w
鼻うがいの時に、中にある鼻水や痰を流したいというのもありましたので
私の場合はハナノア容器にソフコンプラスを満タンに入れて、アストリンゴゾールを10~15滴入れて全量使う形で続けています。
飲みがあった日や眠すぎた日は漢方薬も飲み忘れるし鼻うがいもやらなかったり、そんな感じでも続けていたら
だんだん痰が溜まる回数が減ってきて、3週間くらいしたら「あれ?今日1回も痰出てない」という事が多くなりました。
副鼻腔炎、後鼻漏のつらい症状はほぼ感じなくなりましたが、まだ鼻と喉の間に粘液が少し溜まってる感じはします。
あと少しといったところです。
アストリンゴゾール使用してから、とんでもないスピードで改善したのでビックリです。
このサイトで具体的に体験談を書いていただいたからだと思います。
本当にありがとうございます!
漢方薬のノーザVも効果はありましたし(今でも飲んでいますが)やはりアストリンゴゾール鼻うがいが決め手な感じがします。
しかし、ノーザV関連で検索してこのサイトにたどり着けたのでノーザVにも感謝ですw
>挑戦してみますさん
後鼻漏の症状がかなり改善されたようで、なによりです!
私も嬉しいです(^_^)
ノーザVも、日常の過ごしやすさ向上には良いのですが、
やはり根本的に治すという事を考えたら、アストリンゴゾールがかなり効きますよね。
(そのぶん、鼻うがいが痛いですけど・・)
そして、やっぱり3週間ぐらいではっきり分かる効果が現れた感じですね。
Bスポットは保険点数が低い?だかなんだかという理由で耳鼻科でもやりたがらないとか、妙な噂もあるみたいですし(本当かどうかわかりませんが・・)、耳鼻科でアストリンゴゾールの鼻うがいなんていう事は教えられない理由があるのかも知れませんが、こうしてちゃんと効く手法があるという事は、後鼻漏を何としても治したいと考えている人にはぜひ知ってもらいたいですよね。
なるほど、そんな噂もあるんですね。
いつかアストリンゴゾールからサリチル酸メチルを抜いたような、鼻うがい専用のものが出ると良いですね。
もしかしたらサリチル酸メチル自体の作用も良い方に効いてるのかも知れませんが。
アズノールも、アストリンゴゾールもあるのですが、鼻うがいが一番効果的なんでしょうか?鼻うがいでしたら、私もしかしたらそれで悪化したことも考えられるので、もう少しわかりやすく説明欲しいです。ごめんなさい。もう半年近く本当に疲れてきてしまいまして…
りんさん、コメントの反映が遅くなってしまい、大変失礼いたしました!。。
鼻うがいで悪化してしまった、というのは、原因にもよりますが、そうなるとやはり綿棒で直接塗布するという方向で対処してみても良いかもしれませんね。
私の個人的な考え方ですが、基本的には、きちんと除菌された水との溶液であれば、Bスポット治療で口や鼻から溶液を塗布するのと、いわゆる点鼻や鼻うがいで鼻から溶液を入れるのは、あまり変わらないと思っています。
耳鼻科でも、自宅でのケアとして、鼻うがいや点鼻を推奨するところもあるそうですし。
ただ、溶液の水の除菌や、鼻うがい後すぐに鼻をかまないなど、鼻うがい自体のやり方には最低限気をつける必要は感じています。
私も最初、水道水を使って、終わったらすぐ鼻をかんで・・・という気遣いのないやり方で鼻うがいをしてしまい、悪化したことがありましたから。。
でも、気をつけてやるようになってからは悪化することもありませんでしたし、やはり綿棒の塗布では届かない患部へも溶液を行き渡らせることができ、かつ、濃度も自分でギリギリまで調整できる、という意味では、鼻うがいが一番良いのでは?と思っています。
ご無沙汰しております。
その後の経過報告をしておりませんでした。
後鼻漏の症状がでなくなった状態で人間ドックにてMRIを撮ったところ、まだ副鼻腔炎でした。
やはりそう簡単に完治とまでは行かないようですねw
副鼻腔炎でも後鼻漏の症状さえ出なければ全然OKだったのですが、先日風邪を引いてしまいまして、症状も完全復活してしまいました。
鼻うがいを再開しておりますが、前回より利き目が弱い感じがしておりまして何が違うのか考えたところ、今回はノーザVとの併用をしてない点でした。
一度症状が出なくなった時に定期的に飲む癖が無くなってしまったのです。
漢方薬で症状を抑えつつのアストリンゴゾールが良いのかも知れないです。
米国アマゾンはチャット対応は日本語だし、Astringで検索し、カートに入れ後はカードか振り込みかでそんなに待たずに来ますよ★英語を必要とするところもありません。私もいま鼻うがいしたんですが元々、鼻うがいで耳が弱いので、今まで間違えていたのか悪化を覚悟でやりました!久しぶり何か月ぶりの味覚、そして一番は喉にへばりついていた痰と思っていた鼻水が気にならない!唾を飲み込んだ時に音すら感じなく昨夜も一睡もせず嘔吐で精神的にも限界だったので、違和感はストレスからなり、後鼻漏は逆食からなんですが、それでも、全然やらないよりいい!鼻に直接Astringはしてましたけど…でもまだ間違えているのか、逆食でもなるのだけど、上顎が気持ち悪い…
最近また胃が弱ったときに後鼻漏が出てきました。
再びアストリンゴゾールの鼻うがいをやっていますが、やはり効果を実感しています。
りのさんと同じように私も逆食から後鼻漏になっているのかもしれませんね。
逆食の改善という方向からも攻めてみたいと思います。
鼻うがいに挑戦中ですが
ん~っとできるようになりましたが時間にしてみれば15秒くらいで…
また、ブクブクしながら鼻から泡状に出でしまうことが多く、
うがい自体なるべく長く続けてとは何秒くらいですか?
おかげ様で喉のすっきり感はあるのですが効果的うがいしたいので
Marilynさん、鼻うがいは、私も一息が続く範囲でやってます。10〜20秒ぐらいです。
一度にそんなにたくさんの溶液は入らないので、10mlを何回にも分けて鼻うがいします。
はじめまして。
「私が後鼻漏を治した方法」を参考に試させて頂いております。
「ん~」鼻うがいは、練習中の後鼻漏で苦しんでいるkansaiと申します。
失礼ですが1ッお教え頂けないでしょうか。
アストリンゴゾールが手に入りませんので「アズノール」をハナノア容器に
ソフコンプラスを満タンに入れて、1~2滴入れて全量使う形で続けています。
が、「アズノール」の分量は少ないと思われますか?
お時間御座いました際にでもお教え頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
kansaiさん、はじめまして。
アストリンゴゾール、アマゾンではまた品切れになってますね。
またいつか買えるようになると思うので、そのときはこのサイトでも告知しますね。
手に入るときに買ってしまうと良いと思います。
アズノールですが、私がやっていたのはアストリンゴゾールに手を出す前の話なので、ゆるい感じでやってました。
たぶん、1〜2滴だとおもいます。
ですが最近感じるのは、何滴までやるべきかというのが個人差・炎症の程度によりけりでだいぶ変わるので、最初ゆるく試して行けそうならちょっと濃くしてみると良いかなと思います。
濃い方が効くのは間違いなさそうですから。(とはいえやりすぎには注意してくださいね)
私の基準としてはちょっと涙が出るくらいが効きます。
最近、鼻からの綿棒や喉からの綿棒での塗布も試してみたのですが、やはり私には無理でした。
鼻からはうまく患部に当てることができず、のどからは患部に届く前に「オエっ」となってしまいできないのです。
だから、直接塗布が苦手な人にとってはやはり鼻うがいって最強の後鼻漏対策だなと再度実感しているところです。
こんばんは。
「私が後鼻漏を治した方法」管理人様
ご丁寧なご返事有り難う御座いました。
貴方様のブログを参考に色々チャレンジしてみます。
kansai
アストリンゴゾールがなくても塩化亜鉛は輸入できます。chiebukuroを検索するとわかります。
はじめまして。風邪から寝ている時に飛び起きるレベルの後鼻漏に悩まされるようになり、こちらのサイトにたどり着きました。
耳鼻科や内科の薬も効果がなくお手上げ状態でした…
アズノール、たまたま家にありましたので試してみようと思います。
アストリンゴゾール、ケンコーコムさんでも販売しているようですね。アズノールで効果あるようでしたら、購入してみようと思います。
貴重な体験談、ありがとうございました。
はじめましてm(__)m
ワラをも掴む思いでここにたどり着きました。 2年以上 後鼻漏で悩んでおります。アストリンゴゾール、なかなか入手が困難なようで、、、。どなたかご教授頂けましたなら幸い存じますm(__)m 管理人様 希望の光が見えてきました。ありがとうございます。
本当につらい後鼻漏です、67歳になりようやくこのサイトに出会えました。皆様と同じで、藁をもすがる思いです、外に出れば、1っ分に一度以上の ゲッ ペッ 、田舎だからいいものの、恥ずかしくて歩けません。ところで、アストリンゴゾール以外で効果の期待できる薬がありましたら試してみたいので、教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
アストリンゴゾール、パッケージや業者は私が買ったのと違いますが、また日本のアマゾンで買えるようになってました。
またいつ無くなるか、わかりませんが・・・
>霧降滝さん
アストリンゴゾールの入手が難しい時期があったので、私も他の代替手段を常に模索しています。
その中で、幾つか良かったものがあるので、また紹介させていただきます。
私の場合、風邪のたびに上咽頭炎と後鼻漏を再発し、風邪が治ると自然と治るようになったので、2013年ごろとは状況が違うのですが。。
お返事ありがとうございます。このような通販を見つけたのですが、人体にはむかないでしょうかね?
http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=7331
一番上のフラックスというもの。?ダメかな?
引き続きすみません、鼻うがいですが、市販の電動あるいは手動の器具、ネブライザーのようなものは効果は無いものでしょうかね、皆さん、色々ごくろう、試行錯誤されているでしょうから、ご意見お聞かせください。
>霧降滝さん
しばらくスチーム吸入器を使った事があります。
使用後は気持ちよくスッキリした感じはするのですが、特に症状は改善しませんでした。
最近のは取り外して洗浄しやすいようになってますが、毎回やるとなると段々と面倒になってしまいます。
吸入中は動けないのもあり、効果があまり感じられないのもあり、段々と回数が減って使わなくなってしまいました。
鼻うがいは脱衣所に置いて、お風呂入る時にササっと用意して入るので続けられてます。
はじめまして。
私は最近ここでアストリンゴゾールの存在を知り手にいれました。鼻うがい練習してますが、なかなか口から出せずに飲み込んだりします。量が10mlと少ないから難しいです。多少飲み込んでも大丈夫ですか?試してみたいのですが、怖くてまだしてません。後鼻漏はbスポットの鼻からだけでましにはなってますが、まだまだで。早く治したいです。
うがいについて教えて下さい。よろしくお願いします。
>私も後鼻漏さん
多少なら飲み込んでも大丈夫じゃないでしょうか?
元々が、もっと濃い濃度で使ううがい薬ですから。
ただ、心配であればソフコンプラスだけで鼻うがいを練習してからトライされるといいかもしれません。
こちらは生理食塩水ですから、それこそ間違えて飲んでしまっても問題ないと思いますから。
こちらの記事を見るまで毎日空の500mlペットボトルを携帯して
1日で8割埋まるぐらい後鼻漏を口から吐き出していたのですが、
試してみたところかなり量が収まりました!
もともと上顎洞炎になり治療したのですが、痛みと鼻からの
膿は収まっても、透明な液体が口から毎日出ている状態でした。
主に言及されているアストリンゴゾールはどこの通販サイトでも
手に入らなかったので市販のうがい薬でアズノールを代用したのですが、
十分これで効果テキメンでした。
初めは試行錯誤でしたが、ハナノアの容器に専用洗浄液、そこにアズノールを10滴ほど
たっぷり入れ、片方の鼻に流れることが多かったのを口に落とすよう顔を意識して上げたところ、
患部にちゃんと当たってくれたようでその日から相当ペットボトルが軽くなりました。
感謝とともに市販薬として手に入りやすい
アズノールでも十分効いた事例として報告させて頂きます。
>助かりました さん
後鼻漏の量が減ってよかったですね!
別の記事に書かせていただきましたが、私も最初アストリンゴゾールが手に入らなかった時に、アズノールを使っていました。
十分痛いし、効きますよね^^;
私は医者からもらったものでしたが、市販でも手にはいるとの情報、ありがとうございます!
初めまして、四年程前に蓄膿症と診断され今に至るまでずっと耳鼻科から処方された薬を飲み続けてきました。最初に比べたら大分良くなってきたとはいえ、僕が蓄膿症による後鼻漏からくる一番嫌な症状は未だに改善されません。
後鼻漏による口臭です。舌を汚れた鼻水が落ちるため、舌の奥の臭いが呼吸にのって不快な臭いを感じさせます。
その酷さは大体感覚で分かって臭いが酷い時は喉が酸っぱい感じがします。
今まで薬、点鼻薬、なたまめ茶、吸入器などなど色々試しましたが効き目をほぼ感じられません…
僕のような蓄膿症患者でもこの鼻うがいで喉の不快な臭いを消すことができるでしょうか?
お返事待ってます。
>挑戦したいです さん
私は蓄膿症ではないため、臭いの症状を消せるかどうかについては、確信を持った発言をすることができません。。
鼻うがいで元の症状に変な影響が出てもいけないと思いますので、まずはブクブクせずに、アズノールやアストリンゴゾールを普通に鼻から口へ流してみてはいかがでしょうか?
私の上咽頭炎の場合はこれだけでも変化が見られました。
返信ありがとうございますm(_ _)m
アストリンゴゾールは今手に入りますか?アズノールはアストリンゴゾールの代わりになるのでしょうか?
昨日、こちらのサイトを見つけて食い入るように
拝読いたしました。
とても、わかりやすく、詳しく書いていただき、
ありがとうございます。
何よりも、治る可能性があることに希望が湧いてきました。感謝申し上げます。
じつは、私ももう6年近く悩んでおります。
耳鼻科にずっと通い、薬物と吸入を毎日のように行いながら、漢方薬、なた豆などよさそうなものをひと通り、
試しましたが、効果なしでした。
生来のアレルギー性鼻炎と、扁桃腺肥大、ゼンソク持ちだったことなどがあって、一生このままかと絶望的な気持ちに
なっていました。
Bスポット療法は、行っている施設が遠いのと、
主治医が否定的だったため、まだ試しておりません。
サイトを拝見して、ひとつずつやってみようと思います。
教えていただきたいのですが、ノーザVがよかったとの
ことですが、どのくらいの期間でどんな風に効果を
実感されたのでしょうか。
以前に私も飲んでいたのですが、正直、効果がわからず、
やめてしまいました。もしかして、期間が短かかったかなと思いまして。
また、生活習慣などは関係ありますか。甘いものとか、
冷たいものをよく飲むようなことは関係しそうでしょうか。
ご教示いただければ、たいへん幸いです。
コメントありがとうございます。
6年とは長い間我慢されてきたのですね・・・この苦労はよくわかります( ; ; )
ノーザVに関しては、慢性的に喉側に落ちてくる透明な後鼻漏があった時期に、耳鼻科でもらっていた抗生物質を飲むと少し治っていたのですが、同じような効果を感じていました。
この効果は、飲んですぐあったように思います。
なので、1〜2週間飲んでみてわからない場合は合っていないと判断した方がいいかもしれませんね。
長期間続けたからといって改善するかどうかは個人的には微妙だと思います。
生活習慣に関しては、これをしたら良くなったというものはわからないのですが、お酒を飲んだ時に後鼻漏と共に胃の不快感が酷くなりました・・
なので、一時期本当にお酒は飲めなくなりましたね。。
追加でご質問させてください。
早速、ハナノアの容器を買いに行きました。
いまは水が普通に出るものと、
シャワータイプの2種類があるんですね。
管理人さまはどちらのタイプをお使いですか?
また、どちらのほうがおすすめとかはありますか。
ハナノアはシャワーじゃないタイプ、「ハナノアa」の方を愛用しています。
比較したわけではないのですが、製品ページ
https://www.kobayashi.co.jp/brand/hananoa/
にあるアニメーション(https://www.kobayashi.co.jp/brand/hananoa/img/top_howto_img02.gif)
を見ればわかるように、ハナノアaの方が口の方まで落とす前提になっているので、鼻奥でブクブクさせるにはこちらの方がいいかなと思います。
管理人さま
こちらのサイトを参考に、水溶性アズレンのうがい薬と
アストリンゴゾールでの鼻うがいを始めました。
また、Bスポット治療のため、あるクリニックに
通院を始めました。
最初はビクビクしていましたが、よくネットに書かれて
いるような痛みは、まったくありませんでした。
先生に、
「どうして痛みがないんですか?」
とたずねたら、
「やわらかい綿棒を使っているからね」
という答えでした。
治療を終えたあと、ごく少量ですがのどに落ちる鼻水に
血が混じるのを見て、やはり慢性の上咽頭炎だったのだと
思いました。
2回目を終えたあとに、少し効くような感覚がありました。始終のどに落ちてきていたネバネバの液の量が
減ってきたのです。
今は5回目を終えたところです。
15回で1クールだそうなので、がんばって通院したいと
思います。
6年間も耳鼻科に通い続けてもまったくよくならなかった
のが嘘みたいです。
思い切って行ってよかったと思います。
また、ご報告させていただきます。
貴重なBスポット体験談をありがとうございますm(_ _)m
良いクリニックに出会えて本当におめでとうございます!
やはり、私もそうでしたがどの耳鼻科と出会うかはものすごく重要だと思います。
抗生物質を飲み続けるだけでいつまでも改善しない、南の国に引っ越せとか言われる(^^;) そんなことから違和感を感じたら、たとえ長く通ってきた医者でも、思い切って変えてみるのが大事ですよね。
1クールでしっかりと治るよう影ながら応援させていただきます。
一年に数回訪れる、夫の激しい咳込みに疲労困ぱいしております。内科、耳鼻咽喉科、様々な検査に投薬と…結果良いものは何も得られず、後鼻漏で検索しここに辿り着きました。
花粉症がいちばん酷い3〜5月が無事に過ぎたのに、今この時期に来て、激しい咳込みと痰だしで不眠状態です(T-T)
昨日このサイトを見つけて、とりあえず薬局で買えるものということで、ハナノアとソフコンそしてアズノールうがい液を購入して来ました。ネットでアズノールと検索すると、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物と出て、市販例では「パブロンうがい薬AZ」が紹介されていたのでそれを買ってましたがそれで大丈夫でしょうか?
以前のコメントのやり取りの中で、管理人様は「アズノールの時は1,2滴だったように思います」とありましたが、他の方は10滴という方もおられて、目安が難しいです。やはり、涙が出る出ないがポイントでしょうか?
実は私も年に数回激しい咳き込みに襲われる事がありまして、最近になって後鼻漏との関係性に気がついたところでした。
通常時はもう後鼻漏に苦しむ事はなくなったのですが、風邪をひくとどうしても出た鼻水が喉に落ちてくるので、その時期の後の咳き込みにつながってくるんですよね。。
ご主人の場合、上咽頭炎というよりは花粉症からの鼻水が喉に落ちてきているかと思うので、アズノールが効くかどうかは微妙かもしれません。
でも、私も風邪の鼻水にアストリンゴゾールが効くものか疑いながらも、スッと良くなる場合があるので、試してみるのも悪くないと思います。
さて、何滴入れるかの目安ですが、濃度と痛みのバランスはどうも皆さんのコメントを読ませていただくかりぎ個人差がかなりありそうなんですね。
なので、1滴ずつ増やしていって、これはさすがに効いたなという痛みが出たところを目安としてみてはいかがでしょうか?
拝読いたし、チャレンジ中です。
液体を入れるとき、かおは真上を向いていますか?
なかなか口に流れないので、顔の角度を知りたいです。お願いします!
水道水は飲料以外の用途も想定されているかなり綺麗な水ですが?
鼻に水いれる時の容器が汚染されてると考えた方が自然ですよ。
アストリンゴゾールが沁みなくなるのは痛覚麻痺によるもので効く効かないではありませんね。
痛み=効いてる等と言うなエビデンスがあるなら是非見せていただきたいものです。
あと、後鼻漏が再発しているという事は完治してない=治療法誤りor治療期間が短いので治るまでに至っていない、も十二分に考えられますね。
姑息的療法も結構ですが、慢性化するまえに外的要因を探しておくのも手だと思います。
確定材料が無いのに決め付けてしまうのはヤブ医のよくやる失敗です。それだけは真似しないほうが良いですよ。
決めつけに見えていたら申し訳ございません。
当サイトは耳鼻科で治せないと匙を投げられた案件に対して、あくまで自己判断で立ち向かい、寛解した記録になります。
記事を読んでくださる皆さんも同じような思いで、ご自身に合った解決法を模索されていることと思い、その一つの成功体験として共有できれば、との思いで公開を続けています。
初めまして。困ってここにたどり着きました。
アストリンゴゾールも購入しました。
で、どのようにすればいいでしょうか?
鼻うがいのポンプは耳鼻科で買いました。
ただ、耳鼻科の先生が言うには「水道水に塩を入れて
あたためてぬるい状態で鼻うがいしてみて」とのことで
その中にアストリンゴゾールを数滴入れるのはだめですか?
すみませんが教えてください。
よろしくお願いします。